午前中、庁舎に入る前に芹沢書店に立ち寄る。毎月購読している、
デジタルカメラ専門誌「CAPA」を購入する。12月号のお目当ては、
山岸伸氏(写真家)の特集、瞬間の顔vol4にあった。去る17日に、
東京オリンパスギャラリーでのオープニングに出席したばかりであり、CAPAに
瞬間の風vol4が掲載されていたことで、小生の気持ちの中での
山岸伸氏の存在感が大きく膨らんだ。と、言うのも、来る12月1日(木)に、
熱海サンミ倶楽部(熱海亭)において小生主催の、
「新しい熱海を考える、異業種交流会」の発起人として、
高橋弘会長(万葉倶楽部)とお二人並んでお引き受けして頂いてるからだ。
CAPAには、加藤和樹氏(ミュージシャン/俳優)、関根勤氏(タレント)
嶋基宏氏(楽天捕手)、柴田善臣氏(騎手)、KREVA(アーチスト)
金石勝智氏(リアル代表)、金石年弘氏(ドライバー)、塚越広大氏(ドライバー)
テリー伊藤氏(演出家)、平常(人形劇俳優/演出家)、
六代目三遊亭円楽(落語家)、下地敏雄(久留米市立中学校国語科教諭)の12人が
写真入りで抜粋されて掲載されている。また、写真こそ掲載されていなかったが、
瞬間の顔vol4に登場した、齊藤市長と高橋弘会長(万葉倶楽部)のお二人も、
その他の出演者としてシッカリ、名前が刻まれていた。アブタイトルの一つが、
”一人一枚。時代を作っていく男たちの65の表情に込めていく熱い『瞬間』への思い
山岸氏が瞬間の顔という肖像シリーズの始めるキッカケについて、抜粋すると
ーキッカケは、これまでお世話になってきた方々、おかわいがってくれた人へ
写真を通じて恩返しをしたいと、4年前に始めた写真集である。その間、
押し掛けだったり、無償だったりと迷惑をかけていることに気づいたものの、
各界から初対面の方を撮ることが増え、その人らしさをそう表現するかを
強く意識するようにもなったーと、述べている。
山岸氏のプロフイールをザット、CAPAから転載すると、
1950年、千葉県生まれ。日本写真家協会会委員。俳優・アイドル・
スポーツ選手・政治家等ポートレート撮影が中心。
グラビ、雑誌、写真集、広告等幅広く活躍。写真集の出版は400冊以上を越える。
また、北海道産である輓曳競馬を撮り続け、写真展、写真集を出版、
帯広市観光大使にも任命されるなど活躍の場は広い。
その山岸氏が、12月1日(木)、ミニスカポリスの皆さんとともに
熱海サンミ倶楽部(熱海亭)において開催する、
”新しい熱海を考える異業種交流会”の発起人として、来て頂ける。