熱海方式の事業仕分けを総括する

今朝は8時30分に庁舎に入る。政調会に備える為だ。当局が
9月定例会に提出予算案件やその他について、
市議会各会派とで協議される政調会には市の幹部職員がズラリ顔を揃える。
と言っても小生は一人会派、複数所属する他の会派と比べて
少人数で編成されるが、それでも数日続く政調会に時間を束縛され、
業務に支障をきたさない懸念するところでもある。さて、

市長と挨拶を交わした際、こう、エールを送った。
”一度で良いから小生の政調会に腰を落ち着け、
ジックリと意見や情報交換しましょう。と。是々非々ながらも
齊藤市政と歩調を合わせて、新しい熱海の誕生をめざす議員の一人としては、
当然の要求であり、喜んで受け止めて頂いたものと、
市長がコボした笑顔の裏側を斟酌する。で、今日の注目、ターゲットは当然、

田邊国治副市長にある。なぜ、経産省からわざわざ熱海市に出向いてきたのか。
齊藤市長と同じ、参議院議員だれそれの系列等の噂はあるが、田邊氏が
熱海市の副市長を選択した真意は掴めていない。ただ、今のところ、
周辺の評判は上々で。付き合いも程々で仕事熱心だと
好意的見方が大半を占めている。額面通り受け鵜呑みにして良いかどうか、
前途多難な観光地行政をどう改革するのか。また、
どのような施策を打ち出し3:11以降の閉塞感を吹き飛ばしてくれるのか。

上程議案や起雲閣の指定管理導入、熱海方式の事業仕分けに対する本意など、
今日の政調会が試金石となるかどうか、ワクワクして政調会に臨んだ。さて、先ず、

熱海方式の事業仕分けについてだが、不用と判定された
熱海市シルバー人材センターへの補助金の行方など、仕分け人の判定を採用するのか、或は
参考意見として継続するのかを含めて、第2日目(8月28日)の
各補助金委託料に対する主要意見をご紹介し問題点を再検討して頂くことにしたい。



【熱海市自主防災会防災資機材等購入整備費補助金】(15,000 千円)

◆ 規模が小さな自主防災会を連合させることで規模の平準化を図るべきである。
◆ (補助金交付要綱上の別表第2「補助金の基本額」中、1の(2)について)加算金額である
70万円、60万円、50万円の再検討を行い、平準化を図るべきである。
◆ 防災資機材の整備に特化した補助金制度であるか。
自助の部分はカットして共助に重点を置いた制度にすべきである。
◆ 地域防災指導員を活用するなどして各町内での
出前講習会や新任自主防災会長に対する適切な研修を実施するなど、
ハード面だけではなくソフト面の支援を要望する。
◆ 財政が厳しい折、(補助対象について)可能な限り縮小し自助努力すべきである。

【FM熱海湯河原広報業務委託料】(11,970 千円)

◆ 熱海市は委託先であるFM熱海湯河原の筆頭株主であるので、
決算資料に目を通して委 託契約の内容の見直しに役立ててもらいたい。

◆ 今後のコミュニティ確立と災害対策上、
重要な情報伝達ツールとして一層の有効化、効率 化を図ってもらいたい。

◆ (FM熱海湯河原の局舎について)災害に備えて
速やかに耐震診断を実施すべきである。
◆ 行政担当部課に対するインタビューを多くするなど、
聴取者が興味を持って聞くことが出来る放送内容にしてもらいたい。
◆ 市民に参加してもらえる番組が作られるよう、
熱海市からFM熱海湯河原に提案してもらいたい。

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