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熱海市の新消防庁舎建設、市営立体駐車場移転に早くも近隣住民から反対運動始まる。

今晩は月一親睦会「元気会」(太田信雄会長)が開催された。場所は
メンンバーの一人が経営する「焼き鳥みっちゃん」(清水町)。
すき焼き宴会の模様は動画でご覧頂くとして、今日は
熱海市議会9月定例会本会議3日目。昨日に続いて朝9時30分に開会された。

論戦のトップ民主党市民クラブの小森議員。
鎌田、山田、金森と民主党会派が続き、昼食休憩を挟んで、
金子、米山、越村の各議員に続いて、午後4時50分、
小生の登壇時間となった。昨日来、各会派代表者の質疑内容は、

庁舎建設や起雲閣の特命指定管理、熱海方式の事業仕分け、と、
質疑内容は重複した。最後に登壇する者としては、
重複する質問については、別の切り口から論点に入るよう、
PCを議席に持ち込んで、臨機応変に前置きを書き換え登壇に備える。ただ、
一人会派としては毎回、
議場に緊張感を持ち込むことを心がけている。
それには情報力が勝負となる。では、早速、議席番号10番、
村山憲三の登壇に暫しお目を拝借、です。



ー熱海市政調査会、村山憲三でございます。ただ今より
9月定例会に上程されました議案に関する質問並びに
一般質問を行います。さて、
昨日来の同僚議員各位による質疑応答から浮き彫りになったのが、
衰退する一方の基幹産業と市内経済の低迷、
旧態依然とした観光施策に伴う財政危機であります。

東日本大震災、福島原発事故を機に、
市内の宿泊客離れと宿泊施設の休廃業が水面下で進行しており、
入湯税ほか来年度の税収不足が懸念されています。 他方、
熱海市は巨額な人件費や義務的経費に食われ、
頼みの投資的公共事業が起債依存とあっては、
借金を押し付けられる市民にとっては苦痛以外のなにものでも有りません。

今年5月末現在の宿泊施設数は旅館ホテル併せて129軒となり、
前年同月より3軒のマイナスとなりました。また、
寮保養所に至っては、8軒も少ない193軒となっています。正に、
産業の空洞化現象で始まっています。こうした状況下、

宿泊客を伸ばしているのが、
宿泊料金の価格破壊で躍進するホテルチェーンであります。
価格破壊は従来のホテル・旅館に採算度外視の消耗戦を強いており、
このしわ寄せが、収納率悪化や公共料金の値上げなど、
市民生活を脅かしていないのか、懸念するところでございます。

基幹産業の活性化が遅々として進まない状況下、
市内経済低迷に活路を見出せないのであれば、
行政に課せられた課題はただ一点、大幅な行政刷新であり、
コストカットであります。 また、

庁舎建設等の大型プロジェクトが本当に
市民経済の活性化を望めるのか。私は、
新庁舎の必要性を認めないわけではありませんが、現況の
財政状態を目の当たりにすれば、優先順位が違っていないのか、
素直に賛成できないのであります。

(つづく)

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