熱海湯まつり(湯前神社秋季例大祭湯汲みパレード他)役員会にて

早くも一週間が過ぎ去ろうとしています。今週の話題は大きく分けて二つ。
一タレントの引退とその背景、復権小沢を印象づけた
民主党代表選への権力構造が浮き彫りとなりました。で、来週には
新しい日本の顔が誕生するでしょうが、誰がなろうと、ですよ、
福島原発や円高、外交や経済問題等が一気に好転するとは考えにくく、2年前、
民主党のマニフェストに魅了され一票を投じた一人としては、まっ、これ以上、
失望から混乱、絶望へと突き落とさないよう、お願いしま〜す。の心境です。さて今日は、

渡部保子氏(日本映画批評家大賞選考委員会代表)からお礼の手紙と、
佐古隆伸氏(喜峰院・ソップコップ代表)から書物が届きました。
届いた内容が偶然にも日本映画に関係しており、改めてご案内を。で、今週は、
大宮市出張に関するおもしろ〜い情報など、未載もありますが、先ずは昨日、
熱海市「いきいきプラザ6階視聴覚室」にて開催された、

平成23年度湯前神社秋季例大祭湯まつり実行委員会について報告致します。
新田熱海温泉組合事務局長(前財政部長)の開会挨拶から、
若林正氏(湯前神社奉賛会長)、
松尾光貴氏(湯前神社湯まつり実行委員長)に次がれ
◎秋季例大祭のスケジュール(10月1日、2日の土日)、
◎湯汲み道中パレードの時間やコースについて
◎全体スケジュール等、催し物について等が協議事項となりました。その他で、

若林氏から秋季例大祭を控え、湯前神社の温泉が
何らかの事情(配管の老朽化他)で湯煙が途絶えており、
公営企業水道温泉課OBで湯まつり会場設営副委員長の
野澤雅夫氏に、熱海市の手助けを求めました。当然、野澤氏の目は
後部座席に座る小生に向けられました。流石OBです。
観光建設公営委員会に所属していることを熟知しているからです。
当然、頷いたのですが失敗してしまいました。実は今日午前中に、
山田温泉水道課長さんと別の件で話していましたが、ヤッパ年のせいでしょうか、
その場限りのお追従という気持ちは全くなかったのですが、
コロット忘れてしまいました。ブログアップしながら思い出しました。
もうしわけない。月曜日に問題提起させてもらいます。ところで、

写真の松尾光貴氏(福島屋旅館主)なんですが、小生の大恩人の一人なんであります。
市議会初当選はこの方がいなければ覚束きませんでした。また、
とある財団法人の理事としても最後まで責務を果たして頂いた一人です。
そんな小さいことだけでないんです。松尾氏は選挙の神様とも称されています。
斉藤市長誕生させただけではありません。




細野豪志衆議院議員の初当選や渡辺周衆議院議員の得票数アップや、
熱海民主党大躍進の参謀、大黒柱なのです。一人会派の小生にも事ある毎に、
役立つ情報を仕込んで貰っています。奢らず謙虚な性格で町内や神社関係やその他、
300年の歴史に支えられた「福島屋旅館」のオーナーとして、
陰ひなたなく地域社会に貢献している貴重な存在でもあります。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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