熱海の海は安全宣言!。放射線量測定検査結果で判明。

今日は大相撲5月技量審査場所13日目を観戦する。また今夜は、
高橋弘会長(万葉倶楽部)が日テレ特番に出演が予定されていたが、
大相撲観戦のため見れずじまいだった。と、云うのも、
この技量審査場所は様々な意味において、一生に一度見れるか見れないか、
いや多分、2度とお目にかかれない希少場所でもあり、外せなかった。
このプレミアチケットは、1月場所同様、
都内の中堅企業の副社長、と云うよりは、熱海をこよなく愛し、
市内に別荘マンションを所有するT社の副社長からのプレゼントである。
同行したのは1月場所と同じ、60年来の熱心な相撲ファンの、脚本家の石森史郎氏。
日馬富士が白鵬を破った一番等、動画を交えて明日以降で紹介したい。今日は取り急ぎ、




熱海海水浴場の放射線量の検査結果について、熱海市担当職員からの報告を掲載する。
◎海水の放射線量測定検査結果について
海水浴場等の海水の放射線量測定検査結果は次のとおりです。


1 検査期日平成23年5月18日(水)
2 検査対象5ケ所
①   伊豆山港、②サンビーチ、③上多賀長浜、④下多賀大縄、⑤初島港
3 検査機関
財団法人 新日本検定協会(静岡市清水区日の出町2-6 ℡054-353-1290)

4 測定結果(マイクロシーベルト毎時)

測定場所 測定結果 宇宙線の影響 差引結果
最大値 最小値 最大値 最小値
①   伊豆山港 0.143 0.071 0.04 0.103 0.031
②   サンビーチ 0.155 0.047 0.04 0.115 0.007
③   上多賀長浜 0.167 0.053 0.04 0.127 0.013
④   下多賀大縄 0.143 0.071 0.04 0.103 0.031
⑤   初島港 0.155 0.089 0.04 0.115 0.049

5 結果について
宇宙線の影響が、0.04マイクロシーベルト毎時程度あるため、
これを測定結果から差し引くと、
測定5地点とも0.153マイクロシーベルト毎時以下となっております。この値は、
平成19年度から平成21年度までの文部科学省による
全国の環境放射能水準調査結果の範囲内の最大値(0.153マイクロシーベルト毎時)以下で、
健康への影響を心配する必要がないレベルです。
従いまして、熱海の海は安全であります。

問い合せ 観光経済部 渡辺・℡ 0557-86-6012

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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