今朝10時より、熱海市文化会館1階ホールにおいて
熱海市議会選挙の立候補予定者説明会が開催された。出席者は、
立候補予定者の出納責任者または事務担当者などで、
一候補者3名以内で、との、縛りがあった。小生の陣営から
出納と事務を担当して頂く、それぞれお二人の方々にお願いした。市議会選挙は
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告示日が4月17日(日)で選挙期日(即日開票)が4月24日(日)。
事務所に戻ったお二人に聞けば、主な説明事項として
◎選挙運動用自動車関係が熱海警察署より
◎選挙運動用通常はがき関係が熱海郵便局より
◎立候補届け出等については、選挙管理委員会から通達があった。で、
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今日の説明会に何陣営が、来たのか?。現職18にプラス、
新人が4の22陣営が集まったのである。また、
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今日の流れからいえば、17席を22人が争う勘定だが、
巷の選挙通の分析では、市長選の結果を踏まえ、最終的にはあと、
1〜2人が立候補する可能性も否定できない、と、大激戦を予想している。
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小生にとっては、立候補者の数がどうの、より、
これまでの経験と実績を武器に、市内の景気回復を第一目標にして、
具体的な政策を訴えて、厳しい戦いを勝ち抜かねばならない。そうした意味においても、
3月定例会での通告案件が重要となる。で、今日は午後から、
南熱海地区に入り、知り合い筋を中心に挨拶回りをする。さて、
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夕べ上京(新宿歌舞伎町)して顔を出した、
高須基仁氏(モッツ出版)が主催する、第10回「熟女コンテスト」だが、
漫画家でコメンテーターのやくみつる氏が審査委員長を務めており、毎回、
多彩なゲストがイベントを盛り上げてきた。昨夜は、
浅草ロック座の会長を紹介して頂いたが、詳細は後日として、今日のブログは、
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熱海市議会3月定例会に提出した、小生の通告書を掲載する。
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1、 今、市民が最も市当局に期待するのは、景気回復です。
本年度予算案の中で市内経済活性化に即効性ある、目玉施策は何か。お答え下さい。次に、
財政赤字の根幹となる、市税の滞納及び不能欠損についてであります。
2、 平成21年度末市税滞納総額(収入未済額)が約18億円。及び
不能欠損額が約3億円超、中でも、1000万円超の大口滞納者が18件、
総額約4億円以上が計上されています。その中には、
いくつかの宿泊施設に滞納があると聞いているが、
その回収方法と今後の見通しについて、
また、これだけの巨額滞納を前に、市長は施政方針の中で
「財政再建」に一定の成果を上げる事ができたと述べられているが、
その理由を述べて下さい。
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1、 熱海港観光施設用地の有効活用について、
新年度において検討されていると聞いているが、候補企業はあるのか。
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2、 新たな雇用創出、市内経済の活性化を図るため、
高額な人件費で運営されている財団法人熱海振興公社を解散して、
その業務を民間への指定管理委託する事は出来ないか。
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3、 八幡山元市営住宅は現存のまま売却する方向との事だが、
路線価格に準じたものか、或は背面の崖構造を考慮した入札価格となるのか。
(つづく)