あたみ豊漁(湊のひもの)で、”うずわ”(ソーダ鰹の塩漬け)の食べ方について収録する

今朝はノドの調子が今イチだった。唾を飲み込むと違和感があった。
ど〜も、風邪の諸症状のようだ。愛犬ふ〜との散歩を前に、
掛り付けの熱海診療所でノドを消毒してもらう。熱を測ったが、36度5分。
熱は全くなかったが、用心のためとビタミン剤を打ってもらい、
抗生物質を含んだ飲み薬を貰う。トローチを一錠舌に乗せると、咳も収まったようで
心理的に余裕が生まれ安心して観光港芝生広場へと向かう。ところが、
今日は小寒(寒の入り)とか。熱海港周辺には、
昨日の朝とは一変した、冷たい風に吹き荒れていた。スーツ姿だったせいか、
風邪に押されて歩調が弱まるほどだった。それでも何とか一周して事務所に入る。

午前中は年始回りに時間を割く。今度の統一地方選(熱海市議会選挙)は、
斉藤市長2期目とあって、南熱海在住の側近幹部が中心となって、第2、第3の
与党新人候補擁立の噂が、寒風に乗って取りざたされている。
つまり、本当の意味での世代交代が始まるのか、
正式な顔ぶれが出そろう、今月末から2月にかけて楽しみである。と、
他人事のように話す小生にも、厳しい戦いが強いられている。
愚妻にばかり頼っていては罰が当たる。年始回りに気持ちがグット入っる。しかし、

いったん収まったかに見えた風邪の諸症状だったが、
道行く知り合いに挨拶を交わし、立ち話をする回数が増えるとともに、
カラダがザワザワして口の中が乾いてきた。おいおい、明日は出初め式である。
顔を売る絶好のチャンスを逃すようでは、当選も覚束ない。ダラダラは身体に毒だ。
そんなことで、今日は、自宅に戻る前に議会事務局に立ち寄り、
介護給付金を食い物にし、市民の過払い金返還についての、懸案事項について
西島部長さんを取材し、いつもの冗談もそこそこ退散する。
元気だと思っても、カラダは正直。転ばぬ先の杖を肝に銘じ、”コタツ”に入る。

そんなことで、今日は身の上話に終止したが、午後7時50分。黒ニンニクが効いたのか、
ドクター水素水が効いたのが、いや、竹内女医が配合した薬が効いたのか。
今のところ、風邪の諸症状は引っ込んでいる。また、自宅に戻る前に、

先日紹介した、”うずわ”(ソーダ鰹の塩漬け)の食べ方について、どうやら
小生の説明が間違っていたようで、咲見町の湊のひもの





あたみ豊漁」の主「湊克重」氏から、旨い食べ方について収録した。

とかくこの世は匙加減、干物の旨さは原魚の良さと
塩加減・湯加減・そして焼き加減。本店・熱海市咲見町8−2(第2湊ビル)

電話0557−82−4141

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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