熱海温泉、淘汰される古き良き時代への郷愁と原点回帰の可能性を探る!

今日のお昼は、昨夜開催された月一親睦会「佐口会」のメンバーが経営する、
食事処「柴竹」(清水町)で焼き魚定食にする。日曜日とあってか
観光客で満席の盛況だった。お客同士が、どちらから?等と、
コミュニケーションを交わすなど、観光案内の情報交換する姿も。昨日の「幸華」といい、
熱海温泉の飲食店のガンバリも捨てたものじゃない。などと、
1000円札一枚を対価に、来年企画されるアタミランチ祭りへの大きな手応えを得る。

柴竹からの帰路、華の舞を上演していた見番を横切り、
事務所に戻る途中、現沼津市長が衆議院時代秘書を務めていた、
ヤマザキさんの自宅前を通りかかると、いつもは閉まっているシャッターが開いており、
ビンテージものの、ハーレーダビッドソンが表に、憧れの名車
モーリスミニクーパー1300Sがピカピカに磨かれて車庫に収まっており、
ヤマザキさんの趣味と几帳面な性格的の側面を一気に見させて頂いた。(動画参照)

さて、ヤマザキさんとの軽口も間接的につながる話しだが、最近、
湯河原町在住の「S」さんから、熱海に関するコメントを頂戴している。「S」さんは、

20年前のバブルが弾けた当時の、未だ、華やかさが残っていた時代に、
熱海某所にお住まいだったというだけでなく、コメントの内容から、
当時の小生とも間接的なつながりがあったということを、
遥か彼方に置き忘れていた、記憶の扉を開いてくれた。現在「S」さんは、
不動産関連業に従事しており、広域行政特別推進協議会でお世話になっている、
町会議員さんを支持していることを明記している。「S」さんのコメント、
本来であれば、全文を掲載したいところだが、抜粋して、熱海への想いをご案内する。

−現在は湯河原町に住んでいますが、今、
熱海ビーチライン入口でマンション建設している、タカラレーベンが
再来年2月完成との事で、購入を考えております。もし、熱海市民になったら
村山さんの後援会に夫婦で入らせてもらおうかなとも考えております(笑)

熱海に住んでるときは清水町の喫茶たむらに毎日行ってました。
マスターも早く亡くなり二人いる息子のうち、上のお兄ちゃんが
歌舞伎の世界で頑張っていることもママから聞いてました。(中略)
今わたしは53歳になりました(笑)熱海も
マンションばっかりですっかり変わってしまいましたが、
村山さんが考えてる熱海再生計画ぜひ実現に向かって頑張って下さいー





ーいっぱい熱海の情報をリアルタイムに載せて発信してもらい、
ここのファンとしては嬉しいです。幸華のチャーシューウワンタン麺を良く、
喫茶たむら近くの、トヨタレジデンスに住んでるときに出前してたべてました。
いや~本当に懐かしいです、その頃の熱海はまだ丸源のビルが建つ前ですから、あと

市役所近くのケーキ屋不二家の、前辺りの2階にあった中華飯店も美味しかったです、
そこを川沿いに降りていきますと、藤原時計店があり、
そこで無理してプラチナで出来た時計を買った記憶があります、今は
不二家もなければ中華飯店もありませんが、多賀にある
多賀庵で蕎麦を食すのが楽しみです、
熱海や近くで美味しいお店がありましたらここの読者のファンとして、
ぜひまたコメントを載せてください楽しみにしていますー

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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