熱海市議会9月定例会は、上程された議案や諮問案件、各常任委員会の委員長報告、討論の後、
追加上程議案を含め採決され閉会となった。今日はこの他、例の
斎藤市長の観光業界と行政癒着発言をめぐる、各会派による代表者会議が開かれた。
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この発言をめぐっては、各会派の受け止め方はバラバラだが、
大きく分けて2つに分類されている。市長に、発言の撤回や修正を求める
3会派11議員と、この機会に癒着の事実と、
ロビースト活動の実態を質したい2会派5議員である。(その他1会派1議員)
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小生は勿論後者の方だが、結局、代表者会議でも結論が出ず、
議長に申入書原案を一任することで散会したが、午後には早速、
議会事務局からファックスが届いた。その申入書原案をご紹介し、昨日に引き続いて、
熱海市内に3軒のホテルを経営している、
高橋弘会長(万葉倶楽部)からメッセージが届いているので、併せて掲載する。
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・・・・・申入書・・・熱海市議会議長
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ー10月13日の日本経済新聞に掲載された、市長の推測による
あたかも旅館・ホテルなど観光業界と行政との癒着があったことを思わせる
市長の発言、また旅館やホテルの経営者の資質を疑うような発言は、かつての、
「財政危機宣言」による影響が懸念されたことを髣髴(ほうふつ)させるもので、
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観光地としてのイメージダウン、また生き残りをかけて、
官民が一体となり観光振興に力を尽くしてきた努力に
水を差すものであるといわざるをえない。仮に
市長発言の真意は異なっていたとしても、すでに発言に対して、我々議会のみならず
多方面から問題提起されたように、軽々しい発言によってもたらされる結果は
その真意とは違う方向を向き重大な悪影響をもたらすことは明らかであり、今後
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市長にあっては、十分に市長たるものの発言の重さを認識し
発言されるよう強く求めるー、と、こういう内要だった。小生から言わせてもらえば、
この申入書、アンタが正しくないのに、反省してないので抗議する、と、
一方的な押しつけが強く、市長が受け取りを拒否する可能性も含め、
29日にこの申入書をめぐって開催される、代表者会議での空転も予測される。さて、
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高橋弘会長は、この問題に対する寸評第2弾は、
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ー癒着の証拠出せ?馬鹿な質問 はするな。なぜ 20年以上も
赤字 補てんを 続けてきたのか 。議会で そんな馬鹿な 質問が なければ、
それで 終わりだったことが、 全員協議等で 騒ぐから 日本国に
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熱海市の 恥部を さらけ出すことになる、昨日、某 放送局の 方が 見えて
熱海新聞の 癒着の構造 記事を見て、
熱海の 没落の 正体 見たっと 言ってた。悲しいことだ。もうすぐ
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人口は3万人台になる。 議会がこの 程度なら、
熱海はそのうち、 忘れら去られる温泉地となってしまう。 困ったものだー