今朝の起床は5時。宿泊したのはの岸和田リパティのカプセルベッド。
カプセルは2段式になっており、一つ隣に
高橋弘会長(万葉倶楽部)が入る。パプセルは何れも下段で出入りが楽だった。
昨夜の就寝は午前1時。昨夜遅く、芦屋から、だんじり見物を兼ね、
馬場雅大氏(アーガス芦屋塾長)ご家族がリパティ入りし、情報交換する。
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高橋会長と大浴場で朝風呂を頂戴したあと、リパティのスタッフに案内され、
だんじり祭りのメイン会場等を案内してもらったのだが、朝6時前には
各町内事に自慢の豪華賢覧な地車と曳航する引き手、
その勇壮な姿を見ようと集まる大勢の観衆で埋まり始めていた。
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観衆の一人として、祭りに関する薀蓄は省いて、昨夜、ご紹介いただいた、
野口聖岸和田市長の今年への挨拶文を、
2010岸和田地車祭ガイドブックにから抜粋し、後は、写真と動画から、
そのスケールと迫力を雰囲気だけでもお届けしたい。
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・・・・・岸和田市長 野口聖
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ー夕暮れ時、待ちに淡い提灯の灯が燈り、太鼓や笛、鉦の音が響きはじめると
岸和田の街はだんじり祭りムードの高まりとともに、人々の心が躍り
血が騒いでまいります。300有余年もの長い歴史と伝統を持つ
岸和田のだんじり祭りは、地域と祭関係団体との絆で連綿と受け継がれ、今や
日本を代表する祭りの一つとなっています。
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勇壮、豪快、華麗が自慢の岸和田だんじり祭りは、
人々の情熱や地域を結びつける精神は変わることなく、民衆の
祭りとして発展してきました。さまさに住民総出で支え、
繁げてきた300有余年といえます。今日では
テレビや新聞などを通じて広く全国に報道され、また、インターネットを通じて
世界に紹介されており、毎年役60万人の観客で賑わいを見せております、
近年は、関西国際空港の開港を機に全国各地のみならず
海外からも観光客が訪れ、世界にも知られる祭りとなっています。
観光客の皆さんには、間近に見て頂いて心と肌で触れ、岸和田のだんじり祭りの
魅力を満喫して頂けるものと確信しておりますー
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帰宅時間が遅くなったので、帰路の道中記等は明日掲載させて頂き、
写真と動画で、岸和田だんじり祭りの一片をご案内させて頂きます。