熱海にオタク文化の育成は可能か?

現在、朝5時27分。これから沖縄に飛ぶ。昨夜は、
渡辺周総務副大臣から電話が入り、
参議院選の厳しい状況について説明があった。ふ〜む。である。
避けて通れない国家の財政事情と方向性と国民に対する説明不足か、
マスコミが分析する支持率の信憑性を裏付けすることにもなった。しかし、
個人的にも信頼している、渡辺副大臣の説明を真摯に受け止める。さて、
出発前に、羽田エクセル東急3階の部屋からブログアップしているが、
・・・今日のテーマは、熱海にオタク文化が根付くか、と、
合展動画との日中合作アニメ「歌う野菜天国」に関する進捗状況について。
オタク文化と観光振興が結びつくのか、また育成することで、
観光客誘致に結ぶつくのだろうか。について考察したい。確かに
・・・・昨日午後から見て回った
東京秋葉原や一昨日駆け足でまわった大阪日本橋は
オタク文化東西のメッカとして集客を図っている。昨日はそこに焦点をあて、
塩野靖氏(スカイパートナー)の案内で、
東京のオタク文化に携わっている月刊痛車道の松永和浩氏、
松美高等学園の山王丸洋芸能コース講師等にお話を聞いてきた。





・・・・・イベントといえば記憶に新しいのがアタミックスである。
湘南乃風を始めとするライブイベントには、チャリティーを前面に出し、
地元各界の賛否を呼んだが事故もなく、1シーズン3日間でトータル、
5万人以上が来熱しTVでも報道された。その後、
イベントは伊東市へと移り、残念ながら自然消滅してしまったのだが、
・・・小生の公約の一つはイベントによるまち興こし。
人の集まるところにお金は集まり物売りが発生するのは自明の理だが、
オタク文化、オタク商流の醸成による付帯売り上げに関してなど、
専門家の皆さんの説明に耳を傾け、一から勉強させてもらった。
何がどう展開して行くのか行かないのか。こがし祭り終了後に、
実現に向けたプランの一端をご紹介できれば幸いである。
さてこれから、午前6時30分発のANAで沖縄に発つので、
今日と明日の二日間は、
・・・・・日中合作アニメ「歌う野菜天国」の脚本を担当する、
田中貴大氏から野菜アニメ全体の物語がメールで届いているのでご紹介する。



◯「歌う野菜天国」今後の物語

この物語は、主人公芋東が農業、特に野菜作りに生涯をかけている
一徹者の祖父芋日朋の薫陶を受けながら、
少年から一人前の男に成長する姿を描く。
・・・サブタイトルは全て論語から
第一話「子曰知之者不如好之者」
第二話「子曰有朋自遠方来、不亦楽乎」のように引用し、
各話それにちなんだ物語を展開する。
・・・高校生の芋東はロックバンドで有名になる事を目指しているが、
祖父の日朋は大学へ行き農業をやる事を望んでいた。
孫の芋東に洪水から野菜谷を守って
死んだ息子のように立派な男になって欲しいと思うが、
自分の望みを押し付けたせいで息子は死んだのでは、死んだ息子、つまり
芋東の父の日元は果たして幸せだったのかという悔いもあり、
やりたい道を進んで欲しいとも思っていた。
・・・・・芋東は村の誰もから
「お前の父は洪水から野菜谷を身を持って守った。
立派だった」と言われ続け育った。
偉大な父への反発もあり、父とは違う道で一人前になるとバンドに打ち込む。
芋東がいくらもがいても、死んで姿の見えない父はどうやっても超えられない。
それを日朋は優しく、厳しく見守る。
・・・・・商工会議所会頭の娘で、芋東のクラスメート、
トマト忍は芋東にまとわりつく。
煩わしくなった芋東はキッパリとトマト忍に言う。



・・・・
「オレは芋、お前はトマト。俺のことを幾ら好きになっても
お前の愛は叶う筈がないから諦めろ」と言い放つ。
ところがトマト忍は
「何うぬぼれたことを言っているのよ。私が芋東につきまとっているのは、
愛だの恋だのではない。私を芋東たちのロックバンドに入れて貰いたいからで、
芋東とデュエットでボーカルをやりたいのだ、入れてよ」と答えたのだった。
・・・
格好がつかなくなった芋東は
「オレは大学へ行って農業の勉強をすることにしたから、
バンドは解散する」と答えた。吃驚したのはバンド仲間たちである。
本当にバンドを解散するのかと心配顔で芋東に迫った。芋東は
「オレたちからロックを失くしちまったら何が残る。トマト忍を追っ払う口実だよ」と
仲間に本音を伝えた。それをトマト忍は聞いていたのである。
・・・バンド仲間との友情や、
思春期の男女の事で芋東や仲間たちは悪戦苦闘する。
自分自身がまだ子供である事を痛感し悔しい思いもする。でも
辛い事でも常に明るく、前向きに立ち向かっていく。またそれぞれの家族や、
野菜谷の子供から老人までの様々な人間模様に巻き込まれる。

(つづく)

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