今朝の高橋弘会長(万葉倶楽部)からメールが届いたのが
午前5時26分だった。ーブログが開けない。何かあったかー昨日から、
高橋会長は、関西地区2カ所の温浴施設オープンを前に
急ピッチで進む工事現場への点検視察のため、神戸入りしていた。
・・・・ 多忙の中、熱海市議会6月定例会での各派代表者による、
討論内要を簡単に集約したブログを閲覧して頂けるのだから、ありがたい話しである。
・・・早速、PCを前に七転び八起きをクリックしたが、やはり動かない。
思い当たる事は、新しいサーバーに変えてから一年が経過したことで、
振込案内が届いていたが、
来年以降も今のサーバーを使用する予定で、
7月1日に京都にて、東京で使用するPC購入代金と一緒に支払うことで、
了解を得ていたので、まさかと思い、携帯とPCから原因究明を依頼する。
その後、午前7時11分に電話で同じ問いかけがあり、2つの推測論を伝える。
・・・・・・・・・・・午前中の
本会議の休憩時間にメールをチェックすると、
ーサーバー代ではなく、いつもの時たま落ちるー、問題です。と、
修復できたことの報告があった。それでも、サーバー代金を
事務所から口座に振り込むよう連絡を入れる。
高橋会長の話しでは、7月18日に神戸プレオープンの予定だという。
当日の小生のスケジュールを話し、7月18日開催予定だった
NJグループゴルフコンペが8月22日に日延べされたことを確認して電話を切る。
朝のうちは、激しい雨が路面を叩いていたが、本会議が始まる、
午前9時30分には小降りとなり、雲の流れが早いことから午後には晴れるものと予測できた。
昨日の本会議は、佐藤元昭、藤曲敬宏、川口健、杉山利勝の各議員と、午後からは
米山秀雄、井沢共一議院に続いて、小生が最後の登壇となった。
・・・それでは、
熱海市議会6月定例会での、質疑にかかる登壇前置きをご案内して、
熱海市の財政破綻へのカウントダウンについての論拠を掲載する。
・・・・・ 憲三登壇(熱海市政調査会)
・・・・・・・・・・・
熱海市政調査会「村山憲三」でございます。ただ今から
6月定例会最後の質疑に入らせて頂きます。先日、
斎藤市長続投に向けた、熱海の近未来ビジョン、拝聴いたしました。当然、
このビジョンも参考にしながら、
通告案件を作成させて頂いたわけですが、さて、私はご案内の通り、かねてより、
熱海再生に不可欠なのは大胆な行政改革にあると、
終始一貫、訴え続けて参りました。
・・・職員数や人件費の面から、特に
市外通勤職員や夫婦共稼ぎ職員の実態を槍玉に挙げて、
民間との給与格差や全て借金でまかなう
巨額な退職金問題を提起して参りました。最近では、
・・・・同じ問題を抱える
地方自治体から改革派首長が誕生しています。代表的なのが、
名古屋市の河村タカシ市長と鹿児島県阿久根市の竹原信一市長であります。
・・・・・・
河村市長は市民税10%削減や議員と職員の大幅削減を公約に、
竹原市長は更に過激で、公務員を特権階級だと決めつけ。一般市民には、
ご都合主義で罰を与え、自分たちの事業の失敗や不祥事などの大きな責任は
巧妙に隠蔽する。その上、収入と休暇、カネと権力に守られており、
市民の暮らしなどは元々眼中にないと糾弾しています。また、
市職員全員の給与明細を公開し、職業議員と職員労組によって地方分権はつぶされると、
的を突いた所見をブログで公表するだけでなく、
反市長派の市職員を懲戒免職するなどして、
二度の不信任決議を受けながらも動ぜず、行政改革を断行しています。
(つづく)