熱海市議会6月定例会本会議初日を前に上京する

午後3時、大川啓一氏(ジャーナリスト)と
千代田区平河町文藝春秋ビル正面玄関前で待ち合わせる。待ち合わせ場所には、
東京駅から丸ノ内線に乗って赤坂見附で下車し、
赤プリ旧館前を歩いて1〜2分程で着いた。目的地に向かって歩きながら、
かつて所属していた、国会タイムズ本社が入っていた
紀尾井町マンションを横目に故人となった
五味武社主のことやご子息五十嵐武博氏(発行人)との数々の思い出が
一瞬ではあったが過る。今は週刊誌を中心に記事を書いている大川氏だが、
元国会タイムズ編集長として活躍された方だけに、
古い記憶が甦ったのも頷けた。その大川氏に引き合わせて頂いたのが
文藝春秋本社近くの平川町オフィス8階に事務所を構える
森大介氏だった。今は詳しい事は言えないが、一つは
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大川氏の友人である森氏より予てから、
熱海温泉に別荘を持ちたい意向を汲んでいたことと、小生が
大川氏にネット関連の“ある事業プラン”遂行に関して、
千代田区内の机に余裕のある事務所活用を委ねていたことで、早い話、
大川氏が森氏と小生とのお見合いの場を作ってくれたというのが、
今日の上京の目的の一つだった。森氏のオフィスは
8階ワンフロアーと広く、理想の条件を満たしていた。
・・・・・・・
今日のところは顔見せ程度だったが、驚いた事に
森氏との話しの中で共通の知人が数多く登場した。縁のある者同士、
世間は狭い、ということを心新たにする。ただ、
お見合いの結果については、ジックリ、
仲人役の大川氏からの吉報を待つ事にして、別件で
文藝春秋本社前で待たせていた、
三浦正浩氏と宮川和男氏と珈琲ハウスベローチェにて合流する。
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三浦氏には今回の訪中記録を収めたDVDとMac用DTPフォント、
動画編集ソフトスタジオプロ3for Macをご持参頂いた。また、
三浦氏とは8月に熱海市内で開催予定の
ヒップホップダンスに関する具体的な方向性を打ち合わせと、
今月末に日照市より訪日予定の
張守峰氏(日照国際経済技術合作公司社長)一行の通訳と
合展動画との合作アニメの翻訳を任せられる候補者をお連れして頂いた。

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その候補者は某大学4回生で成田市在住のNさんだった。
・・・・Nさんとは大筋で合意、


中国に送付する記念写真を撮る。宮川氏には前日、
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倉科遼氏(劇画原作者)から直接電話が入ったことを報告し、早急に
熱海をテーマとした作品作りについての打ち合わせ日程を依頼する。打ち合わせを済ませ、
宮川和男氏と赤坂見附に向かって歩く。かつて、
宮川和男ご夫妻が500人の来賓を集めた結婚披露宴会場でもあり、解体が決まった、
赤坂プリンスホテルを旧館から仰ぎ記念写真を撮った後、宮川氏が推薦する
見附駅そばの”そば”屋にて夕食を済ませ、なんだかんだ、帰宅したのは午後8時少し前だった。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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