山岸伸氏(写真家)の神田スタジオを訪問する

東京駅から熱海駅に着いたのが午後8時15分。今日は午前中から上京し、
宮川和男氏と午前11時50分に神田駅北口で待ち合わせ、
写真家山岸伸氏のスタジオを訪問した。カンボジアでのロケを終え帰国した後も、
売れっ子カメラマンは過密スケジュールに追われているようで、スタジオには、
何組ものメディア関係者が詰めかけていた。そんな中をお招き頂いたのだから、
企画を持ちかけた者としては、舞い上がりたい気分である。今日は、



山岸氏から直に、熱海戦略についての骨子を聞かされたが、
カタチになるまでは口を開けないモドカシさはあるものの、25日に、
熱海入りすることでより具体化への期待は高まった。また、山岸氏に
・・・・・ 高橋弘会長(万葉倶楽部)の話しをすれば、
コダックやヨドバシカメラの役員を通じて名前を伺っていたと、膝を叩く。
写真家と日本ジャンボー(フィルム)、ここでも、タカハシ繋がりを意識する。
・・・・ その会長からは今朝もメールが届いている。
昨日の市長報告会に対するコメントだが、つい先ほど、市長擁護派とおぼしき
市内有名ホテルの社員の方から、市長に対する辛口意見への批判を頂戴しており、
金言・苦言「タカハシの眼」は、23日の登壇日に合わせて掲載したい。さて、
・・・・・ 山岸スタジオを出て、神田駅から
池袋駅に出て地下鉄で東池袋の倉科遼池袋スタジオにお邪魔する。
倉科遼氏(劇画原作者)も宮川氏のご紹介であり、熱海をテーマに、
あるコンテンツ制作の旗ふりをお願いしている。今日はその具体的な方向性について
話しが一気に進んだ。倉科氏も夏休みには熱海に家族旅行を計画しており、
宿泊先は熱海後楽園ホテルを予約していると話す。この前後に、
・・・・ 熱海を題材とした倉科ワールドが動き出す予定となっているが、これも、
詳細についてはプランの推移に合わせてご案内する予定である。今日はこの他、
エクセレントフィルム所属で去年、新鯨道を撮った旭マサツグ監督、
元ナベプロ所属の演歌歌手で”板前さん”をヒットさせ、現在作曲家として活躍する、
大船わたる氏等と名刺交換する。大船氏も熱海と縁が深く、



昨年観光会館で開催された、中野視郎氏主催のカラオケ大会でゲスト出演した、
美月優さん(徳間ジャパン、ワクイ音楽事務所所属)の作曲者として、
高瀬一郎さんも含めて多くの人脈と繋がっており、その場で中野氏に電話を入れる。
もう、午後10時を過ぎてしまったようだ。
・・・・ 明日は熱海市議会本会議2日目。各会派議員が登壇する。そろそろ、
ブログモードから本業モードへと切り替えるなければならない。あっ、そうそう、
・・・・ 今朝のワイドショーでは、演歌歌手の森進一さんが
小室哲哉氏の楽曲を歌うことがニュースとなっていたが、実は、宮川和男氏は、
ナベプロ時代には森進一さん担当のマネージャーであり、ごく親しい間柄。
振り返れば今日は、宮川づくしの一日でした。ありがとうございました。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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