神戸駅前ハーバーランド万葉倶楽部の温泉源地は南紀白浜温泉か

先日、高橋弘会長(万葉倶楽部・箱根天成園オーナー)が
大阪府岸和田市内にある大型温浴施設スパリゾート・リパティを
傘下にしたことを報告しているが、この施設について少しだけ補足すると、
2005年にゲームソフトのナムコが
「クアオルト・リパティ泉州健康センター」として営業していた
温浴施設を事業継承したことで話題となった。この時の、
初期投資22億円、年間50万人、17億円の売り上げを見込んだ。
その後7年間を経緯した今月、訳あって、温浴施設運営の第一人者である、
高橋弘会長(万葉倶楽部・箱根天成園オーナー)に事業継続することとなった。


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この施設を加えると、オープン間近の神戸駅前ハーバーランド万葉倶楽部と合わせ、
関西地方では2軒目となる。またこの事業に平行して売り物である、温泉源地選びも
急ピッチで進められてきたが、4月のブルネイ王国訪問をキッカケとして、
澤田紘ブルネイ日本友好協会事務局長の尽力によって、
//// 仁坂吉伸和歌山県知事をご紹介頂いた。それでは、
2泊3日の近畿地方への出張を終えた
高橋弘会長からメールが届いているのでごその時感想をご紹介する。
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—和歌山県の温泉に何十年ぶりかで訪れたが
南紀白浜温泉や隣の椿温泉等老舗のホテルは
惨憺たる現状でした。全く熱海と同じでした。
白浜町の水本雄三町長とも面談できました。
神戸駅前のプロメナビルの中に10フロアー
神戸ハーバーランド万葉倶楽部は南紀白浜日置川温泉)の
ブランド名で代替の了解が得られました。
約250キロメートルの遠隔地から名湯を
阪和自動車道、名神高速道路を突っ走り
神戸駅前のハーバーランド万葉倶楽部に運ぶことは、
さすがの関西人の度肝を捉えると思います。また、
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岸和田のだんじり祭り運営になくてはならない
街の真ん中に約6000坪の土地と3500坪の施設です。
楽しみな物件です。以上

—ピンチこそチャンス。熱海再生への機は熟している。



村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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