劇場映画企画書づくりに参加する

5月に入り連日の好天続きも、午後から小雨とともに崩れ始めた。
早い時間に愛犬ふ〜と山の手コースを歩いて正解だった。午後からは来宮神社に入り、
夏祭りに向けた総代会に出席した後、上京しなければならない。
用件は2件。それぞれ別個の企画案件についてのツメがあり、
東京駅構内と赤坂の某所にて、時間差で打ち合わせが入っている。一件は、
宮川和男氏(映画プロデューサ)との劇場映画企画書について。
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宮川氏は早大卒業後ナベプロ入りし、小柳ルミ子、森進一、
リリーズのマネージメントを担当したあと、中尾ミエ、奥村チヨ、
アグネスチャンのプロデュース担当後、MSMレコード出向後、
マーケッティングプロモーション課長として活躍した。その後独立し、
吉本興業製作会長を経て現在に至っており、日本アカデミー賞協会、
日本映画テレビプロデューサー協会員の一人として、
業界発展に貢献している。中でも、
・・・・・
女帝や女衒、花街情話、ディステニィ(運命)、美悪の華、夜王—YAOH−等の
ネオン街ものを得意としてヒット作を連発する漫画原作者、
倉科遼氏(オフィスケイ)との関係は深く、倉科氏とは平成10年8月、
女彫師アザミの映像化をプロデュースして以来の交流とか。今回宮川氏は、
その倉科作品、「エグジスタンス」〜闇王〜の
劇場映画化への企画書作成について、小生に勉強する機会を与えて頂いた。これは、



今月24日からの合展動画(中国山東省・ウイハン市)から
中国アニメの共同原作者としてご招待を受けている、
石森史朗氏、田中貴大氏等脚本家との訪中と関連しており、漫画やアニメ業界の
事情に精通している宮川氏からアドバイスを受ける目的もある。
・・・・・・・さて昨晩は、系列ホテル八景園(伊豆の国市)からの帰路、
小生のラーメンハウス(Ya~Ya~屋)に立ち寄った高橋弘会長だが、
今月◎日には箱根「天成園」での宿泊が決定した、
ブルネイ王国の大臣一行のスケジュールに合わせて、
食事や宿泊準備等現場スタッフとの打ち合わせを重ねているようだ。
一行訪問の概要については後日掲載出来ると思うのだが、
ブルネイ王国より7名、在日ブルネイ大使館より4名の計11名が
箱根の自然を満喫できるように、逐一、
在ブルネイ大使館のA職員と連絡を重ねているようである。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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