箱根「天成園」に、ブルネイ資源省大臣一行が宿泊か!

愚息から電話が入る。孫たちと姫の沢公園で遊ばないか、だった。
愛犬ふ〜と山の手を散歩してきたばかりの電話であり、この後、
湯河原町の友人宅に黒ニンニクを届けるなどの用事を盾にパスする。
帰宅したのが午後3時。自宅3階は孫たちに占拠されていた。夕食は
愚息一家が大好物の宅配ピザとスパゲッティにチキンナゲット。
孫たちとのスキンシップとてんやわんやの大騒ぎ。爺は
あっという間に疲れてしまい、二人の孫と愚妻を背負う、
嫁の存在の重さを愚妻と二人で改めて感謝する。さて、てんやわんやといえば、


//
高橋弘会長と箱根「天成園」スタッフも上に下に大騒ぎのようだ。
というのも、ブルネイ訪問から帰国して早一ヶ月。ブルネイ王国在住の
正則学園高校卒業生がネットサーフィンの結果、探していた同期生の存在を
35年ぶりで小生のブログにたどり着き、それを縁として、
ブルネイ訪問にて感動のご対面という離れ業を演出できたのも、
高橋弘会長との阿吽の呼吸があればこそ。その会長がオーナーの
///// 箱根「天成園」に、
ブルネイ産業一次資源省のYAHIA大臣一行の宿泊が決定したようだ。
大臣の訪日期間は5月◎日より5月×日までの5日間。目的は
NITE(製品評価基盤機構)で微生物探索共同事業に関して。
澤田綋氏(ブルネイ日本友好協会事務局長)の情報では、
大臣一行(御対4~5人)と外務省、通産省の担当職員か或は
M商事関係者数人もする予定だという。現在、高橋会長が
ブルネイ日本大使館の担当職員ともやりとりしているが、
//// イスラム圏からの来賓ということ
異なる文化、風習への対応と心構えに細心の注意が不可欠なのだが、
タイミングよく、昨日の観光福祉委員会のテーブルに、
神奈川県西部地域・熱海市の11市町が連携する
「箱根・湯河原・熱海・あしがら観光圏」が認定されたことが報告された。

・・・・・ その概要を抜粋しればこうだ。
☆小田原、南足柄、中井、大井、松田、山北、開成、箱根、真鶴、湯河原の
神奈川県西部地域と熱海の各市町の行政と観光関連事業者・団体が連携して
滞在型の観光地づくりをめざすというのもで、
観光圏整備法に基づく新しい観光圏として前原国交省大臣が認定した。ただ、
広域誘客事業ということから、補助金と企画立案等各市町への配分をめぐり、
観光圏推進協議会本部(財団法人箱根町観光協会)への
顔色伺いが気になるところでもあるのだが、東アジアからの観光客誘致が
/// 箱根「天成園」にブルネイ王国の現職大臣が宿泊することで、
大きく前進することを期待して、当日は現地で立ち会う予定である。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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