う〜ん、ありがたいことに毎日、次から次へと人脈が広がっている。
今日ご紹介するのは、タイトルにつけた著書名、
「やんちゃサラーリーマンのカタコト英語は味つけしだい」
(幻冬社ルネッサンス刊)の著者、栗原恵氏(本名:榎本恵一氏)である。
栗原氏から今日、その著書が届いたのでご紹介したい。栗原氏は、
小生の国会タイムズ熱海支局長時代の編集長で、現在、週刊現代を中心に活躍している、
友人でジャーナリスト大川啓一氏から先月28日、帝国ホテルで開催された、
野村克也氏の1500勝達成・名誉監督就任を祝うパーティー会場にてご紹介を受け、
その際、栗原氏と野村氏との関わりについて
貴重な体験談を聞いていたので、今日改めて取り上げてみたい。
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ー私と野村さんとはその昔、虎ノ門にあった日本NCRという会社へ
野村さんをお招きして営業幹部150名へ講演を頂いたのがきっかけです。
その時のお話の中に、王・長嶋と野村の素質の違いと
三冠王が取れた経緯が語られ、とても印象的で
未だに記憶から消える事はありません。このお話しを聞いて私は
発奮し会社で活躍ができたのだと、日頃から感謝している
ファンの一人です。野村さんは、無名野球選手を
一流選手へ育て上げる天才監督として有名ですが、実際はそれ以上に
多くのサラリーマンも育て上げて来ているのではないでしょうか。
・・・・・・・いまだ現役で働いている私ですが、
気がつくと既に69才を超え、自分の経験を何か文章で残しておきたいと思い、
昨年11月英語に係る体験談を随筆にまとめ出版の運びとなりましたーと、
控えめな口調で自己紹介された。で、
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肝心の王と長嶋氏等と、野村氏の素質の違いとは何か、
三冠王が取れた経緯とは何かについては、
既にご存知の方もいるだろうが、来月14日、熱海市観光会館にて開催される、
「野村再生工場in熱海」のトークイベント前に栗原氏から聞いた話しを披露したい。
・・・著者略歴・・・・
栗原恵(本名:榎本恵一) 1963年法政大学経済学部卒
日本NCR株式会社入社。営業部、システム開発部
製品企画開発部部長職を歴任し、30年間勤務。1995年年より、
三菱電機株式会社代理店、菱東産業株式会社専務取締役
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さて、昨日の続きだが、
ブログを通した合縁奇縁、摩訶不思議な”随縁”、
ブルネイと熱海をつないだ、澤田紘氏と高宝祥氏についてご案内したい。
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ー宝祥君が小生を憶えていらっしゃるかどうかは解りませんが、
余り人数の多くない高校でしたので誰がどのクラスに居たのかも関係なく
同期はかなりクラスを超えて交際をしていました。先生のブログに居た宝祥君は、
今は肥えてはいるが口元、目許は全く若い頃のままで、
ブログのアドレスを早速高校時代の友人たちに送った所、皆懐かしく
電話やメールで連絡して来て昔話に花を咲かせている所です。この様なことから、
直接高宝祥君と連絡が取りたくなり、
頼るのは先生しか居ない状態で失礼を省みず
市議会議員名簿に有った先生のアドレス宛にメールを差し上げた次第です。
これもまた、お忙しい先生にお願いするのは非常に心苦しいのですが、個人情報保護の面から
こちらから宝祥君の住所、電話をお聞きすることは控えさせていただきますが。
何卒次回高宝祥君にお会いなされましたら、下記に有ります小生連絡先と
小生のメールアドレス をお伝え頂きたく
お聞き届けいただきますよう伏して願いあげます。彼からの連絡を心待ちにしております。
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Hiroshi Sawada (澤田 紘)
Taiga Sdn Bhd 代表
Brunei Japanfriendship Assosiation
ブルネイ日本友好協会(BJFA) 事務局長
LOGIC FRONTIER Sdn Bhd 顧問 日本大使表彰
平成19年度外務大臣表彰