済州エアーポート、KE717便

済州エアーポート 半田浩二歌

今朝のつばさは とくべつに
急いで空港 飛び立つみたい
あなたいつまた 逢えるのですか
はるか東へ 消え行く影よ
済州エアーポート 小雨にけむる

今朝、PCからこの島を歌ったヒット曲を
ユーチューブで開いてみた。昭和63年に
発表されたヒット曲である。詩の行間から
日本人男性の心をくすぐる絶妙な詩から、約30年近く前の、
何がどうとはここでは言えないが、火事で傷心した小生を、
慰めようと誘ってくれた、
雨宮嵩彦氏(ニコー社長)との絆をより一層深めた、
若かりし頃の甘酸っぱい思い出が甦る。

済州空港上空を撮る
チェジューエアーポート

ただ、今回は団体記念旅行という事もあり
観光バスでの移動が相次ぎ、
国際観光都市化して発展著しい済州島からは、
残念ながらあの頃の情緒は失せていたものの、
都築氏に紹介された多くの友人たちとの出会いが、
時間の経過とともに新たな感動を生み出す予感もする。

さて、ここで終わらないのが小生の人生。今、
成田エキスプレス(午後9時44分発)内で
ブロッグアゥプしているのだが、
済州エアーポートを飛び立ったKE717便は、午後8時5分頃に、
成田空港に到着寸前だったが、何と、強風に煽られ、
一瞬、タッチアンドゴーすれすれで急上昇し、
乗客員全員が手に汗握るハプニングがあり、記憶に残る旅となった。

熱海到着が遅くなりそうなので、写真と動画は
明日にでも貼付けたい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top