熱海市道改修工事にみる、近隣地権者との皮肉な相関図

熱海市伊豆山にある、市道伊豆山神社線の伊豆山神社から、
伊豆山小学校入り口にかける約35mは、山側の歩道の下が
道路側溝の構造になっており、過去においても何度も
車道のアスファルト舗装が損傷して、応急的に修繕を行っている箇所である。
今回も舗装の路面に水が流出し、市の担当課が調査した結果、
側溝の敷きが老朽化したところに、雨水排水が
舗装内に流出していることが判明し早急な修繕が必要と判断され、
長津建設課道路海岸整備室長は、
ー側溝のスラブを壊して敷きを修繕するため、緊急工事に着手した。工事は、
地域業者で当該路の実績も多くある「K土建」にお願いしてあるーと説明する。
工事期間は今月17日から着手しており来月4日までの19日間の予定だが、ここは、
伊豆山小学校への通学路であり、また、交通量の多い危険な市道でもある。そして、
今日の午後、この工事を近隣地権者とともに、現場視察してきた。視察の理由は、
危険な市道の実態調査の他に、工事車両が駐車する土地の地権者からの、
熱海市に対しての不満の声を吸い上げることにあった。不満の声と言っても、
工事そのものに対してではなく、土地の無断使用に対する礼節の欠如にあった。
・・・・・この地権者の名前は木下啓司氏。
工事現場を指す木下啓司氏
市道伊豆山神社線
木下氏の土地に隣接する市道
八幡山市営住宅無断転貸に絡む明け渡し訴訟事件」の被告として、熱海市が相手取り
静岡県地方裁判所沼津支部に提訴している本人である。この訴訟事件だが、
先月7日に、本件家屋の現店舗賃借人に対する家屋明け渡しを迫る訴状をぶつけ、
新たな展開を見せているようだが、原告(熱海市)の主張に、
転貸は無断ではないとする根拠を持つ、木下啓司氏との間で真っ向対立しているが、
これまで、熱海市に対する寄付行為やボタンティア活動等で貢献しており、
今回の土地無断使用工事に対しても、半ばあきれ顔で、
ー訴訟問題に対する上からの通達がお座なりとなり、バラバラな行政運営による
担当部課の認識の甘さがこうした無神経な行動を取るのだろうーと苦笑した。
小生9月議会でも引き続き、この問題を取り上げる予定である。

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