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昨日、ご紹介した「貞方邦介」氏(アルカサバ社長)は今年満42歳。今年は、
「来宮神社」祥神会のメンバーとして、神輿を担ぎ市内を巡行すると張り切っていた。
これまでも、都内で自社ビルを持つセレブな青年実業家として、メディアでも取り上げられてきたが、
小生が期待するのは、数年前、著書に記している「熱海のモナコ化計画」を、
夢で終わらせてほしくない、ということである。
モナコ化計画と言っても、貞方氏は、レッドブルジャパンが企画する、
FIやクラシックカーレース、軽飛行機を使ったスポーツレースは、
既に、都内や横浜などの自治体が先を争って、誘致に向けて検討を急いでおり、
正に、熱海観光港を軸として企画できる。と、胸を張る。また、
開催までのハードルは以外に低く、前向きに検討する価値はあり、
もし実現した場合、若者を対象とした新生熱海への大きなインパクトとなるとの考えを示した。
また、県から助成金が期待できる”オペレーションセンター”や、
廃校を利用した”モノづくり学校”の提案など、即効性のある活性案も飛び出した。
とまれ、そうした発想をを具現化するためにも、貞方氏には、
大学の先輩が宮司を勤める、「来宮神社」の夏祭りを視野に、
アルカサバを含む本社機能を、熱海に移して頂けないかについても、ズバリ切り出す。
貞方氏、渚地区を中心にホテル物件も探しており、不況をアゲンストに
熱海再生には前向きで意欲的な投資計画も披露した。
さて、散歩の後、午前11時前に事務所(中央町)に入りPCを開けると、
塩野靖氏(スカイパートナー)から、スカイプを通してコメントが届く。
一点は、熱海国際観光専門学校の本校である、新宿外語学園での、
ウイハン市(山東省)からの留学生受け入れに関する具体的な日程について、と、
もう一点は、ブログに、王有声日本語学校校長の登場回数を増やしてとの依頼だった。
留学生受け入れについての詳細は後日として、決まっているのは、
学校関係者を含め、来月7日か8日から、契約その他の案件を携えて、
訪中することが、ほぼ確定的になっており、その際に報告したいのが、
超岳氏の”合展動画”との、日本でのアニメ製作会社との提携であり、
その話で、”とある”製作会社スタッフと、
今週日曜日には渋谷にて、脚本家「石森史郎」氏を交えて話し合うことになっている。
塩野氏やウイハン市の王校長とのスカイプ通信を済ませ、
熱海市庁舎議会事務局にて、昨日依頼していた調査資料を届けてもらうべく、
藤間職員に観光経済部の担当職員さんをお呼びして頂いたが、生憎、
市議会会派の政調会に出席していると言うことで、先に、愛犬を乗せて「熱海マリーナ」へと向かう。
マリーナの駐車場から、早めに愛犬と近くにある「小山公園」を一周して、
事務所にて、小林社長が腕によりをかけた特性スパゲティを味見し、
紹介して頂いている、熱海移住希望者の近況などを伺い、
宝塚市の名物ケーキロールと珈琲を立て続けに2杯頂戴し、事務所に戻る。
今夜午後7時から、月一親睦会の一つ「元気会」が、浜町の、
飲食店「花かがり」にて開かれる予定であり、出席する前にブログアップとする。