今朝の散歩は、熱海観光港芝生広場を一周しただけだった。
雨は霧雨程度に収まっていたが、午前中、熱海市庁舎において、新田財政部長、
小川財政部長、吉田シルバー人材センター所長、小松観光経済部長等々と、
明日の政調会を前に、
各担当部課との雑多な資料集めや内容のすり合わせの為、山の手コースはパスした。
午前中の打ち合わせを一先ず覚ませ、上多賀にある「マルタヤ食品」を訪問する。
都築基氏(都築興産副社長)に依頼された、”熱海温泉納豆”の代金を納め、
ブログでも紹介してきた、マルタヤ食品が新商品として研究開発してきた、
”醗酵玄米”の試食品を頂戴したので、早速、その足で庁舎に戻り、
酒寄観光経済部次長に試食品と納豆を渡して、
その研究内容と方向性について、直に問い合わせるよう依頼する。
午後からも庁舎にて、貞方邦介氏(アルカサバ社長)が今年9月に企画する、
”とあるイベント”について、その目的や趣旨について、上記担当部長の一人と打ち合わせ、
これも、実現に向けての可能性が極めて高いことから、貞方氏と直に繋ぐ。
さて、小生がここで紹介している「熱海再生」への小さな活動である、
農業振興と地産地消をエコをテーマにした、ニンニク栽培と醗酵食材の開発、生ゴミ処理と有機肥料化、
熱海温泉納豆に続く”醗酵玄米”の全国発売、イベントによるまちおこし、
東アジアからの外国人観光客誘致を前提とした、中国人留学生の受け入れ等々だが、どれも、
徐々にではあるが着実に具現化されており、関係者の皆様には心からお礼を申し上げたい。
熱海市への留学生受け入れに関しても、「熱海観光専門学校」さんの協力で、
本校役員をご紹介頂き、小生等の考え方に沿って、実現に向けてのご指導を賜っている。
来月の訪中に向けて、塩野靖氏(スカイパートナー社長)から、
写真とメールが届いているのでご紹介したい。
お世話になります。
昨日9日に、潘氏を同行し、国際観光専門学校に訪問致しました。
高野校長、田崎留学生部長に対応して頂き、前向きな話し合いを致しました。
1.濰坊市の国立大学が姉妹学校の意見書を交わしたい。
2.近々に、濰坊市へ同行願えるか。
3.何人位、受入が可能か。
高野校長は、非常に感謝しており、7月8日からの訪中予定を伝えた所、
是非とも、同行したいとのことを申しておられましたが、
田崎部長が、6月15日〜一週間、中国の大連、天津等の出張
また、7月15日〜台湾の出張で予定があり、
出来るだけ、スケジュールを合わせるが、無理な場合は、8月にとも話しておられました。
あとは、中国濰坊市の募集だけです。
国際観光専門学校、高野校長と田崎部長の写真を添付致します。
先生のプログを毎回見ているようです。
今日のブログフラッシュには、この他、
夕べの月一親睦会「元気会」のメンバー写真なども併せて掲載します。