写真家「故・蕪木研爾」氏を墓参する

熱海市議会6月定例会に向けた、各会派を対象に、
提出予定案件を協議事項とした「政調会」も、今日、
小生の一人会派「熱海市政調査会」を最後に終了するはずだった・・ようだが、
政調会に臨むため、担当幹部職員に事前に請求していた資料が
どういうわけか揃っていなかった為、肝心の、

補正予算第2号”市内緊急経済対策事業”内容に関して、残念ながら当局側には、
小生が踏み込んだ質問に対する、納得できる答えが用意できないことが判明し、
土曜日でも日曜日でも、夜でもかまわないから、と、開催延期を申し入れる。その結果、
桜井副市長から、来週月曜日の本会議初日終了後の、午後1時という提案に合意した。

熱海市政調査会(村山一人会派)との協議
熱海市政調査会(村山一人会派)との協議
桜井優熱海市副市長
政調会の進行役
政調会の進行役

実は今日の「政調会」に備え、熱海再生への糸口を官民で探る、
多くの提案事項も用意していた。これまでの政調会であれば、慣例として同日に2会派開催となり、
小生に対する政調会では、”市長”は挨拶するだけで、
”他の会派出席の為とか、抜けられない公用が入っている”等の理由で、
一人会派の悲哀というか、存在そのものを軽んじられていると言うべきか、
一度も同じテーブルで協議したことはなかったが、幸いにも今日は一会派のみで、

初めて「斉藤市長」を交えた協議が出来るものと期待していた。が、残念ながら、
どんな用件が詰まっているのか、予想が的中し、ハナッから、袖にされてしまった。

斉藤市政には、これまで是々非々ではあるが協力もしてきたつもりだが、
市内経済がこれだけ疲弊している非常事態でありながら、今朝の市長の表情からは、
退席されることが前提となったことも重なり、
とした緊張感を窺い知る事は出来なかった。それでも、

これまでの、他人任せの”丸投げ”的な市政運営を払拭する上でも、危機感を持って、
今日の政調会で丁々発止の議論を展開した中から、
財政再建や熱海再生への糸口を探りたかった、との、
これまでモヤモヤしていた思いの丈を、市長本人を前に吐き出した。結果的には、

政調会を来週月曜日に仕切り直しすることで、一時間ほどの時間を用意したとの、
前向きな回答を示したことで、納得したのだが、
何故「熱海市観光協会」が社団法人化されたとことで、
熱海市の関係者が役員や理事から外されたのか、など、協議事項の核心に触れる為の、
当局側の理論武装が欠如しており、どうしても中断せざるを得なかった。

また、追い討ちをかけるように観光課から提出された、緊急経済対策(6月補正資料)、
熱海映画”感”の中で、オープニングトークイベントに、
女優の”浅岡ルリ子”さんをが予定されていると記されていたが、

浅丘ルリ子、ではと、ミスプリを指摘すると、
当局側は初めて気が付いたように慌てて苦笑いしたが、、”丸投げ委託”の無責任な、
熱海市の行政感覚が透けて見え、同時に、
不信感も増幅する”政調会”への予備会となった。

さて、午後3時過ぎには、気温がぐんぐん上昇したこともあり、
愛犬ふ~の散歩コースの変更し、政調会中断のモヤモヤした心の空気を入れ替えるため、
”恩人の墓参り”と、その隣地にある小生の墓地掃除を兼ねて、日金山霊園に上った。
日金山霊園入口

左隣が故人が小生を墓守として与えた墓地
左隣が故人が小生を墓守として与えた墓地

何度も紹介してきたが、恩人、写真家「故・蕪木研爾」氏は、
銀座6丁目に、電通専属のプロカメラマンを集めた、カブラギスタジオを経営し、晩年、
重度の生活習慣病に疾患、スタジオを売却し熱海に移住し、小生と深い縁が生まれ、
10数年前には”ミス梅娘”とともに、ハワイ旅行にも参加している。それに前後し、

熱海市とも関係の深い作家「故池田満寿夫」氏と、熱海市銀座浜町にあった、
「こだま寿司」で知り合い、意気投合。無二の親友となり、陶芸作品集「無」では、
写真家として共作し、墓碑にある”無”は満寿夫氏が記したものである。

小生にとって、日金山霊園は気分転換できる、楽園の一つとして足を運び、
故人の冥福を祈りつつ、熱海再生への願いも込めて墓参している。

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