熱海「来宮神社」奉賛会、夏祭りに向けて。

いつものことだが、 2~3日熱海を留守にすると、大阪を始めとする国内、 韓国や中国等の外国然り、 アルコールを口にせず、 食事も腹八分にしているつもりでも、途中の間食に、 饅頭や飴等の甘味を摂取しており、 確実に体重が2~3キロは増えて帰る。

いつものことだが、
2~3日熱海を留守にすると、大阪を始めとする国内、
韓国や中国等の外国然り、

アルコールを口にせず、
食事も腹八分にしているつもりでも、途中の間食に、
饅頭や飴等の甘味を摂取しており、
確実に体重が2~3キロは増えて帰る。

今回の新潟市への視察でもご多分に漏れず、
ベルトの穴を一つ延す結果となっていた。と、言っても、

その程度の体重増であれば、「愛犬ふ~」との朝の散歩で、
難なくベストに復元できるのが、
出来ることなら”脳”をコントロールして、”甘味類”から目を遠ざけたいもの。

今日は午後3時から、熱海「来宮神社」において、

神社奉賛会評議員並びに支部長会議が開かれ、
総代の一人として神社参集殿に集合する。

新規役員の就任報告、節分祭の報告
”夏祭り”についての今後の取り組み、奉賛会の現況報告等が議題となった。

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野田総代会長、青木、若林、犬飼副会長が決まり、
今後の奉賛会員の募集についてなど話し合った。

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小生の目の前には、

元「熱海後楽園」社長で
前熱海市議会議員だった「岡武秀」氏が座った。

岡氏には、愚妻も退社(熱海後楽園)するまで
同じ事務所でお世話になっており、

小生にとっても、同じ「熱海後楽園」出身者として、
岡氏の功績を称賛する一人でもある。その岡氏、
終始顔面が緩みっぱなしの上機嫌だった。

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原因は、森厚太選手(早実2年の存在にあった。

その口火を切ったのが雨宮宮司だった。

奉賛会員を前に、甲子園で勝ち進む、
早実の4番「森」選手の活躍を称えたことに誘導され、

早稲田出身者で大の野球ファンを自認する「岡」氏、
「森厚太」選手の全打席を解説できるほどの惚れ込みようだった。

また、岡氏は、森選手に対する市民の関心度は高く、
現地へ向かう応援団も急増し、
貸切バス(地元)や飲食を含め、経済波及効果も望めると分析した。

ならば、一時的であるにせよ、観光産業大不況の最中、
”森”から差し込んできた、希望の灯りを、観光客に向けてアピールできないか、
行政主導のPR戦略を期待しているのだが、未だ反応は鈍いようだ。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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