熱海温泉。忘年会シーズン団体客が市内経済押し上げる。

昨夜は久しぶりで、
家業のラーメン屋(Ya~Ya~屋)を手伝う。
手伝うといっても、洗い物専門なのだが、
午後10時30分から午前0時30分の約2時間の間、
食べ終わった後の
食器やグラスの洗い物に追われた。
忘年会シーズンを迎えた今月に入り、
小生の飲食ビルは、
一階の「ラーメンハウス」、二階の「フィリピンクラブ」とも、
昨年同時期と比較して
売り上げ好調で、”うち”だけでなく、
「熱海温泉」への宿泊客数の伸びが、
我々零細企業にも恩恵を与えているようだ。
ただ、
客層の大半が、
旅館・ホテルの宿泊客であり、マンション族とあって、
来年以降、不況の反動と
最悪の状況を想定しながらも、
油断することなく、今までどおり、
臨時”洗い場係り”を担当して状況分析しながら、
「熱海市議会」において、
納税者の立場から、
熱海再生と、”行財政改革促進”をテーマに、
サービス業としての、
現場の息遣いが、”職員”全員を包めるよう努力しつつ、
斉藤市長には、
宴会型の団体客誘致によって生ずる、
市内経済への波及効果について”的”を絞って質したい。
さて、12月定例会にて、
小生が通告した案件のうち、
当局からの答弁を抜粋してお届けし、
熱海市当局が、
観光立市としての危機感をどのように捉えているかについて迫ってみたい。
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「世界的景気減速が熱海に及ぼす影響を
どのように捕らえているのか。また、
窮地に陥らないためには、どのような打開策を持って
観光戦略とするか」との質問に、
斉藤市長は、
ーサブプライムローン問題に端を発した米国の金融危機は
今や世界経済を揺るがす事態に発展し、
日本においても、企業倒産や賃金低下リストラと、
国民生活に深刻な影響を与える事態となっています。
一方、ガソリンの価格高騰により旅行ニーズが
「安く、近く、短期間」へ移行したことから、
こうしたニーズを満たす観光都市として、
熱海がマスコミなどに取り上げられ、注目を集める結果となりました。
このことは、少なからず、
熱海の観光産業に寄与したのではないかと思っていますが、
市内の各企業が
業績を大きく好転させるまでには至っていないと理解しています。
市として、
昨年策定した観光基本計画にのっとり、
「長期滞在型の世界の保養地」を目指して、
観光資源・地域資源の掘り起こしを進め、
誘客の仕組みづくりを行っているところです。
かねてから観光戦略室において、
観光経済部と連携し、
民間の方々の協力を得ながら行っている、
「まち歩き」や「湯めぐり」など、
様々なトライアルイベントを実施しております。
さらに今後、「熱海市観光協会」と共同で開発しました、
「まち歩き」や「体験プログラム」を取り込んだ、
「熱海温泉玉手箱」を、
熱海梅園祭りの期間に開催する運びとなっています。
梅園に来園されたお客様への園内案内はもちろんのこと、
熱海のまちなかをガイドさんと歩いておいただくなど、
多くの体験型のプログラムを用意し、
まちの賑わい創出を図っていこうとするものです。
市内の各地域においても同様に、
地域住民の皆様を中心に「まち歩き」などをきっかけとして、
それぞれの地域資源や
観光資源の掘り起こし、まちづくり、人づくりを進め、
全員参加のまちおこしを進めてまいります。
更に来年度は、
観光庁が積極的に推進している「広域観光圏」について、
箱根町や周辺の市長と連携しながらシッカリと取り組み、
インバウンドの推進、周遊性の向上、
滞在時間の確保などを図ってまいりたいと考えております」と、答弁している。
市長のこの答弁、
誰が作成したのかについては確認していないが、
”消化型”の答弁とならないよう、
この場でもシッカリと記録して「熱海再生」が現実のもとなれば幸いである。
(つづく)

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