今朝早く、
「鵜沢精一」熱海商工会議所会頭から電話が入った。
昨日”肝不全”で逝去された、
「馬場節男」氏に関してだった。
葬儀の日程は、
通夜が、
明日18日(土)午後6時から、
出棺は
明後日19日(日)午前11時から、
告別式は午後1時30分より、
上宿町「誓欣院」にて執り行われ、
施主は長女の「馬場ゆき」さんが、
喪主は奥さんの「馬場牧子」さん、
葬儀委員長は、
松井町内会長が務めることが決まった。
鵜沢会頭から、
今夜7時から、
「新かどや」旅館の社長室にて、
謹んで、
故人を偲ぼうとのお誘いを受ける。
断酒してから、
”新かどや」旅館とは疎遠だったが、
故人ゆかりの
”社長室”にて冥福を祈ることに。
また、
現在「観光協会」のあり方をめぐって、
市内ボランティア団体から趣意書が関係者に送付され、
観光地「熱海」の再生にかかわる、
”重いテーマ”が露出しているが、
双方の誤解と認識不足によって生じた、
捩れを修正する糸口はあるのか。
或いは看過して嵐の過ぎ去るのを待つのか。
鵜沢会頭の考えを質すことに。
で、
午後からは、
佐口静男氏(佐口農園)と、
熱海マリーナ(小林常男社長)を訪問する。
調理師免許を持つ、
小林社長は大のニンニクファン(生も醗酵黒ニンニクも)ということで、
”黒にんにくエキス”をレシピにした
加工食材の開発をお願いする。
「愛犬ふ~」と
小山公園内を一周した後、
マリーナ推薦、
今日のスイーツ、
熱海”菓子の木”の、
カボチャのムース(367円)とマロンシャンティ(399円)を堪能して、
中央町の事務所に戻る
さて、
今年8月15日、
「熱海野外コンサート」”K-pop”フェスティバルが、
日韓両国の「大使館」を始め、
芸能・文化関係者の尽力のもと開催の運びとなったのは、
既報の通りだが、
このイベントの趣旨が、
「熱海梅園」内に開設されている、
”韓国庭園”を見直し活性化させることで、
熱海と韓国を結ぶ友好の証し、
外国人観光客誘致のシンボルとしたい。という、
明確なビジョンが評価されたようで、
韓国サイドから、
今月28日より、
「シン・スンフン」さんのスケジュールに合わせた、
表敬訪問のスケジュールが届いた。
このことをきっかけに、
両国の民間交流が功を奏し、
一歩ずつではあるが”確実”に、
熱海再生への足音が聞こえてくれば幸いである。