「唐十郎」作・演出”ジャガーの眼”2008観劇へ

午前11時から、
”医王寺”において、
毎年恒例の、
町内(咲見町)敬老大会に出席する。
町内には
75歳以上の高齢者が72人を数え、
今日出席した約半数以上の方は、
94の女性を筆頭に皆、
高齢ながら矍鑠として、
世間話に花を咲かせ”カラオケ”に興じながら、
敬老大会を楽しんでいた。
(写真左より渡辺町内会長と高田住職(熱海社会福祉協議会長)
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今日はこれから、
これからと言っても、
午後3時30分の新幹線で上京し、
午後7時開演の、
唐組・第42回公演「ジャガーの眼」・2008を観劇するため、
東京駅から
JR中央線に乗り換え「三鷹駅」で待機している、
脚本家「石森史郎」氏と合流する予定である。
石森氏には先日、
韓国映画「Pick Pocket」の企画書を送付し、
制作協力できる、
スポンサー探しを依頼したことで、
下記のような返事がメールで届いた。
・・・・・・お電話ありがとうございます。
いろいろご配慮ありがとうございます。
韓国映画には興味があって、
実際、
今日もこれから観に行くところです。
「ヨコヅナ マドンナ」!!
「ファン・ジニ」には感動しました。
では、どんな企画が来るのか、
楽しみにしております・・・・・・・・・・・・・・
さらに、
”唐十郎氏”に会わせたいので、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%90%E5%8D%81%E9%83%8E
一緒に芝居を観劇するようにと、
ご丁寧にも手紙と共に、
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”ジャガーの眼・2008”のチラシと、
来年2月7日と8日、
「三越劇場」で公演される、
石森氏の作・演出による、
”新しい風を、あなたに”~東京・築地・魚河岸人情~
チラシが同封されていた。
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芥川賞作家でもある、
唐十郎氏の公演スタイルは、
”赤テント”を張り、
公園等を主体に”公演”しており、
お会いしてお話ができるなら、
不躾ながら、
「熱海観光港芝生広場」にて、
年に一度だけでも、
公演できないか持ちかけてみたい。
スポンサーやその他の問題もあるが、
メディアへの仕掛け次第では、
日本中の
”唐組”ファン(赤テントファン)を、
泊りがけで、
熱海温泉に集めることも不可能ではないだけに、
石森氏のお誘いを喜んでお受けする。
その際には、
石森氏の口から、
「熱海国際映画祭」開催について、
唐十郎氏の考え方もお聞きして頂く予定である。
自宅3階のPCから
ブルグアップしていたら、
歩道から
太鼓や笛の音が響いてきた。
そういえば今日は、
町内の敬老会で出席を断念していたが、
「湯前神社」の例大祭である。
祭りのご神行が、
自宅前を練り歩くお囃子の音に引き寄せられ、
デジカメのシャッターを切る。
市長や県会議員、
数人の同僚議員が、
半玉さんや芸妓衆に引っ張られるカッコウで、
行進していた。
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今夜は芝居を観た後、
遅くまで付き合うことになると、
念押しされているだけでなく、
明日も都内で、
ゴッドライター「KAZUKI]と打ち合わせがあるため、
宿泊先を
「吉祥寺」にお願いしてあるが、
一昨日(郡山駅間)のように、
夜中に、
”ラーメン屋”を求めて
出歩かないよう心がけるつもりである。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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