「釜山」”黒にんにく”事情

今朝は、
釜山「ロッテホテル」の、
バイキングで朝食を済ませる。
 
昨夜は、
韓国輸入牛肉騒動以来、
釜山市民の間で人気の食材だという、
”豚カルビ”をご馳走になった。
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コモドホテル近くの
「釜山カルビ」という名なの、
日本人向けメニューも豊富な韓国料理店で、
                  (ガイドのキムさん)
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大阪B級喰飲ハンター”松本哲治氏”が
大阪で入手した、
釜山”今旬”
食べ歩き情報”を受け止めた、
ガイドの
ヨンチョルと金さんの案内されて
うt食べたのだが、
肉は柔らかく、
日本人の口には
違和感なく”ハマル”味付けで、
酒を口にする、
松本氏やガイド両氏を見ても、
焼酎やビールのつまみとしてもいけそうで、
日本でも、
韓国料理店のメニューに、
大々的に付け加えられるのは、
時間の問題だと、
松本氏が
小鼻を膨らませるのも肯ける。
その”豚カルビ”を喰いすぎた翌朝は、
ロッテホテル朝のバイキングは、
そこまで”健康オタク”なのと、
揶揄する”喰飲ハンター”を無視して、
野菜中心としてテーブルに並べた。
朝のレストランもそうだが、
ホテル全体に、
白人系宿泊客が多く目立ち、
観光客か
ビジネスマンかの見極めは出来ないが、
韓国(釜山)には、
世界的な原油高や
食料高騰をバネにする”パワー”と吸引力があるようだ。
さて我々も
外国人が韓国に求める、
エネルギッシュなパワーを、
”黒にんにく”加工食材を軸に吸収すべく、
昨日午後「関空」から
KALKE732を利用した。
今回の目的は、
前述したように、
”黒ニンニク加工食品”について、
松本氏の会社(タックワールド)が、
国内外の生産メーカーや販売会社の一部と、
代理店契約を提携したことで、
本来の目的であった、
にんにくに関する、
本格的な”サイト”を立ち上げるため、
韓国内で15~6社ある、
黒にんにく加工品製造販売会社の内、
三重県松阪市の、
黒にんにく加工機材会社と縁の深い、
三吽製薬食品のヤン社長と、
松本哲治氏との間で、
日本での
販売代理店契約締結に向け、
今日の午後2時から、
「ロッテホテル」で打ち合わせが始まる
     (前回渡釜時晋州市の工場での松本氏とヤンさん)
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ただ、
提携するにしても
輸入加工品業務提携条項に
不可欠なのは、
韓国内で流通しておる、
黒にんにく加工品が日本に問題なく持ち込めるのか。
あるいは、
現物のまま輸入できるか「などについては、
厚生省管轄の、
輸入食品検査機関に委ねるなど、
越えなければならないハードルは多い。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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