昨日午後、
釧路から、
高校時代からの無二の親友、
伊木茂樹氏(釧路石炭社長)が来熱し、
2泊3日の予定で、
「熱海ホテルサンミクラブ」に宿泊する。
ここ数年、
年に2~3度の割合で、
仕事の”息抜き”に訪れては、
食とゴルフを楽しんで帰る。
ゴルフのお相手は、
定番となった、
鈴木三郎氏(ABCホーム)と奥方のマリさん。
鈴木氏とは、
彼が
旧熱海新聞記者時代からの付き合いだから、
かれこれ30数年間、
つかず離れず距離を保ちながら、
親睦を深めつつ、
選挙のたびに、
記者時代からの分析力と、
持前の感と知力を存分に吸収して、
3連勝の原動力としてきた。
伊木氏とも
ここ5~6年前から、
鈴木氏のホームグランド、
「西熱海ゴルフ場」を舞台にして、
食とゴルフを通して、
気心の許せる仲となっている。
さて、
結果その他については、
後日ということにして、
ゴルフ終了後には、
別の用事で上京しなければならず、
昨日お伝えしてあった、
コメントに投稿して頂いた、
”麻呂”さんからの、
「熱海湯らっくすマラソン」の
継続に関するご質問にお応えしたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
村山さんにお聞きしたいことが・・・
時期はずれの話題で恐縮ですが
湯ラックスマラソンは
来年開催しないのは
決まってしまったことなのですか?
私は44歳ですが
昨年の6月から
ウォーキングを始めて
週3日ほど今でもウォーキングしています
今年湯ラックスマラソン
12キロに初参加しました
参加した方ともお話しましたが
近県はもとより
関西や北越からも泊りがけで
毎年楽しみに
参加してくれてる方もたくさんいらっしゃいました
「来年も楽しみにしてます」という
嬉しそうな顔に
今年で終わりですよ!とはとても言えませんでした・・・
花火大会を
1回中止して
湯ラックスマラソンに
資金を回すことはできないのでしょうか
・・・・・・・・・・・・・・・・
以上が、
麻呂さんからのご質問でした。
そこで早速、
熱海市の担当職員さんに、
質問の趣旨を伝え意見を求めた。
職員からは、
ご指摘の通り、
財政上の問題がネックとなって、
熱海市としては”中止”するしかない。
との方針であることを改めて確認したものの、
(川田職員と植野観光部参事)
もう少し突っ込んだ話をすれば、
行政当局側でも、
麻呂さんと同じ観点に立ち、
「第24回湯らっくすマラソン」を通して、
参加者アンケートを実施したところ、
やはり、
市内宿泊施設への
”経済波及効果”は大きく、
参加者の約半分が宿泊した。との
アンケート結果が出ており、
主幹課としては、
来年以降も
継続を視野に再調整していいるようだ。
とはいえ、
市の財政負担を
新たに算定するための、
財源確保が急務となる。
ただ、
お答えして頂いた
職員さんも、
継続には前向きであることかtら、
小生は、
約半数が宿泊したという、
実績を踏まえて、
飲料水業界や、
地元企業やローカルテレビ局など、
スポンサー獲得を目指した、
日本マラソン界の、
トップアスリートを招へいするなどのプランを、
熱海観光3団体の皆さんにも図り、
我々市議会も率先して、
継続実現していくべきだと、
持論を伝える。
麻呂さんの、
花火を一回中止してでもとの、
正鵠を打つ、
ご提言も申し伝えたものの、
麻呂さんには、
この機会を利用して、
議会を傍聴し、、
ご自身の目と耳で確認して頂く事をご案内したい。
コメント頂きましてありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
早々にご返答いただき誠にありがとうございました
私も飲料メーカーやスポーツメーカー、地元の企業に幅広くスポンサー協力していただくことは良い考えだと思います
自分のコメントがブログにアップされるのは少々恥ずかしい気もいたしますが・・・
来年は2月の伊東、3月の湯ラックス、4月の湯河原オレンジマラソン出場を目指してトレーニングしていきます