つい今しがた、
「熱海駅」に着いた。
台東区上野田原町にある、
「モッツ出版」株式会社会議室で行われた、
高須基仁氏が親交の深かった、
故青山功氏(報知新聞文化部記者)の
没後8年を経過し、
生きていれば今年44歳という故青山氏を、
偲ぶ集いの席に出向いてきた。
故人と小生の間には、
何ら因果関係はないのだが、
時間が経過するに従って、
あの人は今、的な話題となり、
共通の知人探しとなった。
小林旭(俳優・歌手)の実弟としてだけでなく、
自らも、
元芸能プロダクション社長として、
梅宮辰夫、萩原健一、高橋恵子等、
芸能界を代表する、
当時のビッグネームを抱えていた。
そんな関係から、
タイムラグがあるものの、
双方共通の利害関係にあった、
萩原健一さんと
話題の出版本(ショーケン)が俎上にのり、
その延長線上に
共通の知人として、
報知新聞芸能部記者塩田氏と
繋がりが太かった、
元ナベプロで、
ショーケンのマネージャとして名をはせた、
「桜井ゴロー」氏の名前が挙がり、
~な~んだ。あいつを知っているの~と打ち解けた、
高須氏と
故”青山氏”について、
高須氏より、
毎年偲ぶ集いをして、
記者仲間の結束を固めていると聞かされた。
その第9回目の偲ぶ集いが、
今日の午後6時からモッズの本社で行われることから、
小生が参加することを知っていた、
(今日午後、熱海市役所南熱海支所新田職員と)
偲ぶ集いに届ける、
”寸志”を預かっての上京だった。
モッツ出版では、
高須氏から、
偲ぶ集いに参加した、
一線級の記者や
編集関係者に紹介され、
熱海市の
名前を印象付けたつもりだが、
メンバーについて等は、
明日以降にご紹介したい。
さて、
午前10時から開会された、
「熱海市議会6月定例会」だが、
開会から散会まで、
約一時間程で終了したものの、
新庁舎建設に絡む、
職員の人事異動発令に伴い、
専任職員の
退職問題が浮上し、
静岡新聞等が
この問題を取り上げ取材するなどして、
”火に油”を注ぐ形となり、
「庁舎建設等特別委員会」所属の、
議員有志から、
”職員退職留意要望書”が各会派に回り、
午後から開催された、
同特別委員会は緊迫した空気に包まれたのか、
いつになく多くの報道陣が詰めかけた。
要望書に記された内容については、
明日詳しくアップしたい。