昨日は、
関空に到着し、
大阪で一泊する。(心斎橋グランドサウナ)
プサンロッテの、
ゴージャスな気分にさせる
ツインベッドルームも癒されるが、
心斎橋グランドサウナの
個室カプセルも広くて快適なうえ、
会員宿泊代金は3,780円。
ここの「前田主任」を始め、
フロント係りやレストラン従事者には
馴染み客として、
親しみを持って迎えられるのも嬉しい。
さて、
話を釜山に戻そう。
世界の観光地化している、
「釜山」には、
”発酵黒ニンニク”をキーワードに、
ここ数年、
年間2回ほどの割合で、
松本哲治氏(タックワールド)や山口多加志氏等の、
”韓国通”にご案内頂いてきた。
昨年に引き続いて宿泊した、
「プサンロッテホテル」周辺には、
去年にも増して、
飲食店が林立しており、、
夕方からは、
車道に”屋台”が並び、
賑わいに”灯”をつけている。
屋台の客層は、
地元民から観光客まで、
夜を明かして、
老若男女が、
止まり木に腰を落とし、
それぞれの価値観を肴にして、
ストレスを発散している。
今回、
プサン滞在中には、
日本のJCメンバーが
数多く見受けられ、
ホテル内や屋台、
周辺飲食街を潤していた。
ここを散策して思うのは、
熱海温泉の再生の一端として、
提唱してきた、
”路地”と横丁の復活である。
日本の場合、
道交法や保健所法の壁が立ち塞がるが、
”レトロ昭和”の雰囲気を漂わせた
”韓国式屋台村的”や、
日本で例えれば、
博多長浜屋台村的な、
”ほのぼの観光スポット”を創設し、
中央町糸川通りを中心に、
渚町や浜町辺りの”閑古鳥”を一掃したいとの、
構想を膨らませた。
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では、
熱海のリニューアルについて、
鴨居誠氏と
彼のグループによる提言に対する、
「熱海市観光戦略室」担当職員の、
見解についての後半をお届けしたい。
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また、
姉妹都市であります
サンレモ市との
つなぎ役としての
駐在員のお話しもありましたが、
文化交流課に問い合わせた所、
現在担当者との
連絡もおぼつかない状況とのことであり
財政的な点からも
今は積極的にはなれないとのこと。
お知り合いの
三ツ星レストランを誘致したいとの
お話については、
場所等のご相談に
不動産協会の
ご紹介ができる旨、
後日の携帯電話にて伝えさせていただきました。
熱海にご興味いただき、
多くのご提案をいただけることは
光栄なことであり、
これからも観光戦略室として
(石渡観光戦略室長)
積極的に受けていく姿勢で、
少しでも
実現可能なものを
議会や関係団体等との
論議の中より見つけ出せ、
観光施策に反映できればと思っています。
よろしくお願いします。