熱海「来宮神社」の、
www.kinomiya.or.jp/
「大楠祭り」が
今年も、
５月５日（月）午前１１時から祭行された。
大楠祭りに関しては、
上記神社のホームページに詳しく記載されているので、
ここでは、
昨年も記載したと同じものを、
手短にアップすると、
神社境内に鎮座する、
樹齢2000年と崇められる、
大楠に宿る
神々に感謝し、
健康を祈願するお祭りで、
神事には、
大楠の舞が奉納される。
歌人「佐々木信綱」の歌に
雅楽の曲を添える、
優雅な巫女舞が披露された。
神事の後、
池田、、野田の両責任総代が、
昨年をはるかに越える参拝者を前に、
樹齢２，０００年の神木を奉りて、
熱海市の繁栄と、
列席者の幸せを祈って、
挨拶を締めくくった。
小生は、
同僚の橋本一実議員がとともに、
大楠祭りには欠かさず出席しており、
今年も仲良く、
湯前神社奉賛会役員でもある、
松尾光尊氏（福島屋旅館社長）に委ねた
デジカメを前にポーズを決める。
松尾氏は、
現「斉藤市長」誕生の最大の功労者の一人で、
現在は橋本議員の懐刀として、
また、
小生の前後援会長として、
長い間信頼を寄せている一人だが、
（雨宮盛克来宮神社禰宜さん）
（直会の席で奉賛会を前に挨拶する今年厄年を迎える皆さん）
松尾氏は、
神事が終了したあと、
社務所での直会の席で、
雨宮宮司から指名され、
二日間の「熱海で元気に阿波踊り」イベントに対して、
労いの言葉をもって、
小生等の”活動”を評価すると共に、
初日の花火大会で、
最大の売り物である、
”ナイアガラ”の仕掛けが始まる前に、
花火大会終了の、
広報を流したことで、
その放送を信じて会場を後にした、
宿泊者多数から、
熱海市役所に対しての、
ブーイングが起きたと、
役所の担当職員の
イベントに対する認識の甘さを叱責する発言をした。
小生にとっては、
イベントに対する理解者の一人だと
ありがたく思う反面、
市内に対してアピールするイベントではないものの、
松尾氏から指摘されて初めて、
小生から、
消防署員を含めて、
熱海市職員さんに対しての、
説明不足だったことを痛感し
ありがたく反省材料とする。
会場に集まった
多くの来遊者の皆さん方だけでなく、
少しずつではあるものの、
イベントによるまちおこしへの、
市民の関心が膨らみつつある事に手応えを感じ、
来宮神社を後にした。
途中、
高須基仁氏（モッツ出版）から、
掛川市に住むご母堂が、
緊急入院し、
明日の熱海宿泊をキャンすることと、
お会いできない事情を話していただきたいと、
残念そうな声を
携帯を通じて受け取った。
熱海ホテルサンミクラブと、
和田町「天匠」に、
予約取り下げの電話をして、
中央町の事務所へと向かった。
