午前6時30分、
高橋弘会長(万葉倶楽部)が、
自宅に迎えに来た。
天気予報どおりの曇り空だったが、
気温は暖かく、
ゴルフ日和としては、
申し分なさそうだったが、
何せ、
前回クラブを握ったのが、
1月17日の、
「日本ジャンボー創立50周年」ゴルフ大会以来となる。
系列の、
「熱海ホテルサンミクラブ」の
目黒社長からは、
高橋会長を悩ませていた、
指の状態が回復し、
最近ではスコアが安定していると聞かされており、
3ヶ月ぶりでクラブを振り、
ボールが前に飛ぶのかとの、
不安材料を多少抱えてコンペに臨んだ。
ただ、
高橋会長には、
記念大会を入れて、
ここのところ、
80台や90台半ばで回り2連勝し、
”囁き戦法”にも
動じなくなっていたこともあり、
丸3ヶ月間、
ゴルフバッグに
触ることすらなかったものの、
正直、
気分的には、
優位に立ってテーショットに立った。
コンペは3組。
小生は、
高橋会長と
会長が何十年と可愛がっている、
湯河原の工芸師小林氏と、
小林氏の同級生で、
御殿場で
整体治療陰を経営する長田氏の
4人で回る組み合わせだった。
(中コース5番ホールから遠く駿河湾を望む)
おっと、
饒舌、長口上を切り上げ、
結論を急ぐと、
「東コース」7,5,3,6,5,4,4,7,7=48
「中コース」5,4,5,5,5,4,6,6,7=47と、
メンバーに恵まれたうえに、
トータル”95”で上がらせて貰い、
最高のゴルヒ日和となった。
さて、
高橋会長だが、
箱根「天成園ホテル」の、
リニューアルオープンに向けて、
超多忙な毎日を
精力的にこなしているようだが、
5月中には、
アメリカ「ロスアンジェルス」の
地元企業からからオファーを受けている案件調査のため、
渡米する予定となっているということだが、
”ツキ男”の小生、
高橋弘会長の”おツキ”として、
ご一緒できれば幸いである。