ショーケン、復活なるか。新刊売れ行き好調。

今日午後7時から、
鈴木宗男衆議院議員と
高須基仁氏(出版プロデューサー)が、
BS11チャンネル(神田駿河台)にて収録される、
対談番組を軸に、
午後から上京し、
溜まっている雑用を整理し、
東京に一泊して、
明日午前中の新幹線にて、
大阪に向かう予定だが、
散歩前にTVを点けると、
萩原健一さん(俳優)が
自ら書き下ろしたという、
”ショーケン”(講談社)を手に、
インタビューを受けていた。
「へ~っ、何でまた今日なの。グッドタイミング」である。
実は、
高須基仁氏を先日、
偶然にも、
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萩原健一さん繋がりだったのである。
このときの
出会いの模様については、
高須氏が、
静岡新聞のコラム、
”芸能通信簿”の欄でシッカリ、
記録している。
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高須氏が
3年前上梓した、
処女小説集「散骨」(光文社)が、
ショーケン主演の、
第一回映画監督作品として、
シナリオまで完成し、
クランクインする予定だったたいい、
”例”の、
映画「透光の樹」の
出演料をめぐるトラブルで撮影は、
無期延期となった経緯が書かれており、
”小林旭”命だった高須氏が、
その破天荒だった、
当時の性格を振り返るとともに、
反逆のカリスマが、
辛酸をなめたことで、
芸域が広がり、
今後の活躍に期待するとの
感想を引き出していた。
コラムでは高須氏、
「渦は不徳より生ず!」と、
萩原氏に
短文を送ったこととあわせ、
男が世話になった女性に対しては、
沈黙が一番だ!!と、結んでいる。
そんなこんなで、
小生も
国際放映時代、
「傷だらけの天使」(TVドラマ)製作では、
水谷豊さん等ともご一緒しており、
プロデューサー協会の一員として、

「散骨」の原作とシナリオを
お借りできれば幸いである。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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