谷畑孝&野田聖子代議士の国政を語る会

今朝の散歩は、
雨が上がった、
午前8時過ぎに自宅を出る。
今、熱海市内で
静かなブームを呼んでいる、
熱海市林ケ丘町にある、
茶寮「和び」
隣接地にある、
友人宅に車を駐車して、
ここを基点として、
市道や農道を中心とした
山の手の負荷の掛かったコースを
好んで回っている。
最近では
穏やかな陽気に誘われるようにして、
市内のあちらこちらで、
白色や紅色した”さくら”が、
人の心を惹きつける。
「愛犬ふ~」の
臭覚を刺激したかは定かではないが、
特に、
友人宅(志賀邸)から
「茶寮和び」にかけての桜は、
一見に値する
色香を放っている。
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散歩を終え、
午前10時30分の新幹線で、
永田町の自民党本部に向かった。
国会会期中の
多忙な時間を割いての、
”衆議院議員谷畑孝と国政を語る会”が、
谷畑東京後援会の主催で
自民党本部9階(901)で開催された。
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ゲストに、
「野田聖子」衆議院議員がかけつけ、
郵政大臣経験者であり、
民営化反対論者として筋を通したが故に、
屈辱を受けながらも、
自民党に返り咲いた経験が、
政治家としての
重みを増したようで、
将来の
女性宰相と噂されるだけあって、
軸のぶれない
圧倒的な存在感を示し、
約250人ほど集まった聴衆を魅了した。
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熱海からは、
小生のほか、
小野「熱海岡本ホテル」社長、
平石啓三郎氏、
松本洋二「復活熱海元気ですよ実行委員会」副理事長、
熱海自民党同僚議員が参加した。
谷畑衆議院議員は、
「第169回国会の諸課題」を演題に、
米国のサブプライムローン問題の
深刻な世界的景気後退が、
円高と株安を進行させ、
加えて、
日銀総裁不在による
日本経済に与える打撃と、
年度末を迎え、
道路特定財源の暫定税率を維持し、
地方自治体の財源を保障し、
国民生活に支障を来たすことのないように、
全力で取り組んで生きたいと、
力強い言葉で結び、
国会へと急いだ。
谷畑孝衆議院議員は、
大阪14区(八尾、藤井寺市他)を地盤に、
野党参議院議員として、
国会デビューを果たし、
故橋本龍太郎氏や、
塩川正十郎元衆議院議員の知遇を得て、
自民党から出馬し、
連続4期大量得票率で当選してきた。
自民党本部を出たとき、
高須基仁氏(モッツ出版)から電話が入り、
午後3時を目処に、
日比谷公園の松本楼で、
”お茶”でもしないかとのお誘いを受けたのだが、
平石氏と別件があり次回とし、
リニューアルし、
人でごった返す「東京駅」八重洲地下街を、
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新幹線の発車時間に合わせ、
ブラブラ見て歩いたが、
この10分の一でも、
熱海市に経済効果があったならと、
ない物ねだりの、
深いため息をつきながら、
午後3時26分発の「こだま」に飛び乗り、
熱海駅に着いた。
幸い、
改札口周辺は
金曜日とあってか来遊客で込み合っていた。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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