高橋弘会長(万葉倶楽部)から
電話が入った。
28日まで、
「ル テアトル銀座」で公演中の、
平岳大主演の”ジンギスカン”を、
奥方にパンフを見せ、
感想を話したところ、
”是非とも”見たいということになり、
今日、
家族が観劇に向かうという内容だった。
「伊吹吾郎」さんが共演していることから、
同じ国士舘大学の同窓生で、
親友の、
平石慶三郎氏(関東警備保障)から、
チケットを入手し、
国際興業グループ、
「富士屋ホテル」チェーンの
小池副社長ご夫妻共々、
20日に観たばかりだったが、
高橋会長からの電話によって、
思い出したように、
デジカメに収めながら、
ブログアップしていない”カット”を、
PC画面に映し出してみた。
いろいろなカットが残っていた。
八重洲「富士屋ホテル」では、
小池福社長の到着を待つ間、
ホテル喫茶ルームで、
俳優の藤岡弘さん似の、
佐藤義司営業部宿泊課長さんと、
我々との名刺交換を、
記念に収めた一枚や、
特にこれからご縁が派生しそうなのが、
「岡本真理子」さんだ。
岡本さんが、
役者なのかナレーターなのかは聞き漏らしたが、
「ジンギスカン」幕開けでは
ナレーションを担当しており、
開幕前や休憩時間には、
ロビーにて、
”モンゴル”関連グッズや
美容関連のブースを開設し、
来館者を相手に商売をしている。
その
岡本真理子さん(株式会社笑姿社長)を見た瞬間、
”人脈”&”金脈”の
インスピレーションがピピっと走る。
”ネイル”アーチストのごとく、
ブースの前のお客の手を取り、
爪を磨くこと2~3度、
マニュキュアも塗らず経費も掛からず、
男性が使用しても、
”嫌味”にならずに”ピ~カピカ”。
万葉倶楽部はもとより、
小生が関係する、
美容携帯通販サイトの、
”おまけ”商品にできないか。
話術を磨いて”爪を磨く”ことで、
多くの人脈を広げるに足る”アイテム”として、
魅力的な小物である。
商品名を記載せずに
行間を稼ぐのはこの辺にして、
この、
「クリスタル・ネイル」は、
マニュキュアを使用しなくてもネイルを保護し、
艶やかな光沢を出すことが可能な
ネイルケア商品で、
・爪の表面の凹凸を整え
・表面の小さな傷を研磨
・光沢を出しきれいな爪に仕上げ、
上代が1,000円の優れもの。
1,000円の商材を、
どのように加工して、
何を付加すれば”爆発的”に売ることが出来るのか。
商人ならば、
ダレでも考えることだが、
中々ヒットしないものである。
小生の秘策は胸にしまい、
”爪”を磨いてもらったお礼に、
笑いを振き呼び込みをしたところ、
あっという間に、
岡本さんのブースに人が群がり、
我々グループだけでも10個ほど購入し、、
けんぞ~の口上よろしく、
一気に”売り上げ倍増”となったことでも、
ダレでも買えば平等に綺麗になる、
「クリスタルネイル」への思い入れや、
”自画自賛”を紙一重で止めて、
小池副社長ご夫妻が
購入したシーンや、
岡本さんと
高橋会長のツーショットをアップし、
この「岡本」さんの名刺の裏に書かれた、
”金言”をご紹介する。
~ご縁を大切にいたします~
さて、
岡本真理子さんとは、
公演終了後に”商談”することで、
連絡を取り合っており、
具体的に、
どうのような形で、
”携帯サイト”で販売するかについては、
”商談”がまとまったところで、
ご案内したい。
また、
伊吹吾郎さんに、
ご招待していただいた、
両国のチャンコ料理店
「吉葉」でのシーンは
別の機会でご紹介するとして、
さて、
この「ジンギスカン」を観劇した翌々日、
不思議なことに、
去る”19日”に新大阪駅の売店で購入した、
週刊誌を開いたところ、
偶然にも、
主演の「平岳大」さんをテーマの、
記事が特集されていたのである。
その週刊誌は、
「読売ウイクリー1月27日号」である。
(週間読売ウイクリー1月27日号より抜粋)
普段は手にしない週刊誌だが、
特集を読むうちに、
当時「平幹二郎」さんが所属していた、
「俳優座映画放送部」のプロデューサ連中の顔が、
フラッシュバックされたように浮かんできた。
平さん担当の、
「梶山丈介」氏や
加藤剛さん担当の
「森誠一」氏など等、
小生が格別お世話になった、
「名プロデューサー」の近況について
来る2月7日、
京王プラザホテルで開催される、
「日本映画テレビプロデューサー協会」恒例の
エレンドール賞発表をかねた、
新年会の席で、
当時を知る仲間を見つけて
リサーチすることにしたいものである。