今日も、
午前11時から、
「JR熱海駅」前の特設ステージを借りて、
「熱海元気ですよATAMIXイベント事務局」主催、
・熱海温泉ホテル旅館組合と、
・熱海芸妓組合連合会協力の、
新春餅つき大会が
昨日に引き続いて
好天に恵まれる中開催された。
司会進行役は、
ナハナハせんださんと小生が担当し、
今年で2年目とあってか、
スッカリ息が合い、
掛け合い漫才の形で
アドリブを入れながら笑いを取り
内田進熱海ホテル旅館協同組合理事長や、
薮内熱海芸妓置屋連合組合長が参加した、
鏡開きや餅つき大会の他、
ゲストに招いた、
「河内屋菊水丸」さんの河内音頭まで、
JR熱海駅を利用した、
トータルで
約1,000人以上の来遊客や、
一部市民の方々に
新春2日目のイベントをお楽しみ頂いた。
BGMには、
昭和56年に”ごめんなさいね”でデビュー、
同年「コロンビアレコード」と、
新宿音楽祭のW新人賞に輝き、
現在、
2006年3月に徳間ジャパンからリリースした、
「ゆの町横丁」がヒットしている、
熱海在住の歌手、
「高瀬一郎」さんの、
「熱海をどり」と
「熱海ばやし」が流された。
この「新春餅つき大会」だが、
地元熱海の各団体や
各界の方々が、
熱海再生を願い、
JR熱海駅前に来遊する乗降客参加型の、
新しい熱海の
方向性を探る
あまり金の掛からない、
”手作りイベント”として、
元旦の「海上花火大会」と合わせ、
熱海が変わりつつあるという、
”口コミ”が期待できそうな、
雰囲気を確信して、
2日目を終了する。
余談だが、
イベントへ閉幕間際、
斉藤市長が、
紋付袴で会場を横切り、
熱海駅構内の
「コンシェルジュ」内に併設されている、
「FM熱海・湯河原」のスタジオに
生出演するらしく、
”表情を変えずに”、
素通りして行ったのが印象的だった。