朝の散歩の途中で、
久しぶりに、
”石井”のお婆さん(92歳)と会う。
~あんたに頼みたいことがある~ということで、
着替えをしてから、
西山町の自宅を訪ねる。
その昔、
小生が住んでいた、
熱海市下多賀中野という所で、
石井のお婆さんの長男が経営する、
”寿司金”という屋号のすし屋があった。
その長男の方は、
三島市内で
社交ダンス教室の先生として活躍しており、
笹良ガ台団地の入口で、
魚屋を開業していた、
次男の方は、
現在伊東市内の料理店で
腕を振るっているといい、
石井のお婆さんは、
現在一人住まいを謳歌しており、
一日2回の散歩や
側溝にたまった、
落ち葉を掃除することを
生きがいとして頑張っている。
生活するうえで”SOS”があればと、
連絡先を告げてあったが、
途中で呼び止められた、
側溝に溜まった落ち葉の状況を見させてもらい、
解決策の相談を受ける。
その後、
熱海市役所では、
「総務教育委員会」が開催され、
一般会計予算案と条例の一部を改正する、
上程議案に対する審議が行われ、
全会一致で採択されたようだ。
さて、
本会議に登壇した、
小生の前置きの後半を掲載して、
本会議の最終日に備えたい。
・・・・・・・・・
とはいえ、
“生みの苦しみ”とでも申しましょうか。
悲しいかな、
予測していた通りとでも申しましょうか、
事実関係を把握し切れていない、
保守的業界や
周辺の方々から、
あのイベントは“893”(はちきゅうさん)が関係していると、
痛烈に批判されたのは
ご案内のとおりでございます。
幸い、最近では、
業界や
市の担当職員の協力を頂きながら、
少しずつではありますが、
風向きも変わってまいりました。
来年には、
「熱海観光港芝生広場復旧コンサート」の意味も込めて、
ビッグアーチストを招いて
“開催期間中”は
コンサート一色に染め上げて“
まちの経済的波及効果”を高めたいと
関係者共々企画しているところでもございます。
無論コンサートは有料として、
売り上げの一部を
「熱海市」の収入とすることは言うまでもありません。