小沢民主党首の
辞任劇から一夜明けた今朝も、
全チャンネルが、
このニュースを追いかけ、
”謎解き”に奔走していた。
この内幕、
保守系一人会派の
小生としては、
いやっ、
「熱海」にとっては、
”ガソリン”が上がり、
物価が一気に上昇したことによる、
観光地熱海に与える、
”マイナス”インパクトのほうが、
切実な問題であり、
民意なんか、
ハナっから汲み取っていない、
国会の椅子取りゲームなど、
ど~でもいいことであり、
熱海市議会への
影響も薄そうである。
この辞任劇により、
社保庁や防衛庁を舞台にした
不祥事等から
政界に波及するであろうと推測されていた、
”疑惑”に対する、
世論の矛先をかわす結果となれば、
まさしく、
昨今の政治は、
”石が浮かんで木の葉が沈む”と、
自問しつつ、
午前中は、
伊豆山の”とある施設”と
隣接する”道路”の崩落状況と
管理責任と対策などを目的に、
建設課長と職員、
散歩姿のままの小生が、
現場に出向き、
午後1時30分からは、
役所の控え室で、
昨夜「網代公民館」にて、
地元町内の代表者の方々と、
廃校となった、
「網代中学校」有効活用への、
意見交換を元に、
「教育委員会」担当者に、
これまでの経緯を
文書にして頂くよう依頼する。
その他、
水道料金徴収方法に不満を抱く、
風俗施設関係者から、
事情説明を受けた後、
午後4時6分の”こだま”で「秋葉原」へ。
オタク系や萌、
”メイド”といったキーワードで、
斜陽だった電気街を、
一躍、
”オタッキーな若者文化”の発祥地として、
再生した「秋葉原」は、
駅前には、
メイドファッションの呼び込みが立ち、
マニアックな人たちなのだろうか、
ケバイ”原色ネオン”に誘われるように、
店内に吸い込まれていた。
で、
小生何しに行ったのかと言えば、
秋葉原を変えた、
一方の雄として、
マスコミが取り上げる、
株式会社「M]のS会長にお会いし、
業界の勢力図をお聞きし、
アダルトな視点から、
もし、
”熱海の再生”するとして、
「S]会長ならば、
どのような”奇策を持って”
話題づくりをするのか、など、
ご意見を頂戴する。
今月15日までに、
「S」会長の請求する資料を整えたあと、
熱海にて、
再度”再生案”についての、
ご提案を頂くことになった。
ここから、
スタッフに案内され、
系列直営店、
”メイドさんのいる”お土産物やさん
「メイド倶楽部」にお邪魔した。
一過性の”奇策”ではなく、
温泉地熱海が栄えた原点回帰し
ネット時代と
思考の変化を受け止め、
男と女、
この永遠普遍をテーマに、
どのような再生案を頂けるか、
来週以降が楽しみな、
秋葉原での面会だった。