今日は午後4時に、
箱根町の、
カワバタ副議長さんが、
プライベートではあったが、
小生の
議員控え室においで頂いた。
箱根町の
この時期の入り込み観光状況について、
日帰り客数と宿泊者数の比率等、
一通り、
観光情勢についての
意見交換したあと、
福島県にある、
”とある案件”について相談を受け、
小生が、
知りえる限りの範囲で
対応策についてコメントさせて頂いた。
カワバタ副議長に
お越しいただく少し前、
”イセイ”市民課長が控え室に。
用件は、
戸籍の電算化に伴う”相談”だった。
戸籍は、
身分関係を登録・公証するもので、
戸籍には、
常用漢字、人名用漢字
その他、
漢和辞典で正字として書かれている文字等で、
記載することになっている。
熱海市でも、
今年12月1日から
戸籍事務の電算化により、
コンピューター処理されることになった。
ところが、
ど~ゆ~訳か、
小生の”名”(憲三)が、
これまで
戸籍上では”誤字”のまま登録されていたのである。
思えば、
戦後のどさくさに生まれており、
誤字の原因は、
手書きで”出生届け”したことで、
当時の、
「釧路市役所」の
担当職員がそのまま”記載”したものと見られ、
熱海市役所「市民課」が取り扱う、
電算化に伴う、
”東洋漢字書き換え件数”は、
約1,200件で、
内訳は、
市内が800件、
市外が400件という。
小生の場合は、
”憲”の字の
冠の下が”王”になっており、
”芽が押さえ込まれていた”格好だったのが、
電算化に伴い、
満61歳を迎えて、
”やっと、芽が出ることとなり、
”強運”が更に上昇するよう、
あっ、「芽でたいな~」と、
”イセイ”市民課長に、
ジコチュウ~な”運担ぎ”を押し付けて、
記念の
写真撮影に巻き込んだのである。
さて、
昨日の続きだが、
「伊豆スカカントリー倶楽部」から、
”熱海マリーナ”へ
お伺いしたのは、
小林常夫社長の愛車、
と言っても、
「250CC]のホンダ”フュージョン”だが、
そのフュージョンを、
平石氏(関東警備保障)が
譲り受けることになったので、
その手続きに、
お寄りしたのである。
小生、
免許と言えば、
公的なものに関しては、
自動車普通免許とそれに付随した、
原付しか持ち合わせていないのだが、
平石氏は、
自動二輪やその他、
あらゆる免許に関して、
”マニアック”なほど”征服”したいようで、
自動二輪等は、
とうの昔に取得していたようで、
ツネさん(小林社長)から、
扱いについて詳細に説明を受けた。
無免許の小生、
エンジン音のしない
”フユージョン”に跨り
擬似ライダーの雰囲気を出そうと、
デジカメに収まるも、
やはり様になっていないようで、
引渡しの日にでも、
ツネさんの運転で、
後部座席に、
もう一度”跨り”らせて頂こうと、
お二人を写す。
このあとは、
バッテリーも新品にして、
近くの整備工場で、
点検整備をした後で、
来週中ごろには、
引渡しをする予定となっている。