熱海駅前”クリスマスイルミネーション”の評判!!

昨日の、
「観光福祉委員会」で、
12月定例会提出案件に関連して、
「佐藤元昭」委員から、
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誘客数日本一の、
箱根温泉の自然の
四季折々に咲く花の価値観と、
熱海温泉の
自然と来遊客のニーズと実情を説明し、
観光地熱海における、
OFFシーズンを把握しているか、
または、
その期間の対策について
どのように考えているか。を質した後、
「元気ですよ熱海」実行委員会が、
今年元日から実施してきた、
民間レベルでの、
”まちおこし”の一環である、
JR熱海駅前の、
市有地に設置された、
クリスマスイルミネーション(アタナリエ)にふれ、
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~イルミネーションをバックに記念撮影するなど、
多くの来遊者や地元の子供たちの関心の的になっている~
~当局としては
イベント主催者の功績を
何らかの方法で称える考えはあるか~と、
斉藤市長に質したところ、
佐藤委員が
指摘する駅前のほか、
この時期、
清水町や網代を含む、
商店会や町内会単位で、
既に
”電飾”でまちおこしを実施している
事例を念頭においたのか、
~コンテストで評価したい~と応えるに止まり、
小生が
感じたことは、
市長自身の目で、
駅前イルミネーションを確かめ、
そのスケールや、
実行委員会の趣旨、
そこに集う
来遊者の声を拾うなどの
観光地熱海に与える、
インパクトなどについての、
情報収集不足を露呈させるようにな、
質問の趣旨とは、
乖離する見解を示した。
   (JR熱海駅前クリスマスツリーイルミネーション点灯式の模様)
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また、
佐藤委員に関連して、
米山委員は、
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市有地を占用させる手続きは、
どうのうな手順を踏んでいるかについて質し、
観光商工課長から、
町内会や近隣商店会、
市の建設課など、
規約に準じて”占用”許可を与えていると、
理解を求めた。
さて、
昨日予告した、
温泉料金20%アップ、
”料金改定”について、
当局が、
関係団体や組合、
個人を対象にして説明した際に頂戴した
意見を掲載することで、
料金改定とその弊害について、
ご検討資料として頂ければ幸いである。
先ず、
ホテル・旅館組合からは、
●自家用は贅沢品であるが、
営業用はすぐに経営に響くので、
自家用の単価を上げてもらいたい。
20%アップはかなり負担である。
●未集金が経営を悪化させているので、
未集金対策の強化をしてほしい。
●ホテル・旅館は熱海の基幹産業であり、
これで生活いている人は多い。
料金を値上げすることで、
宿泊代が上がれば客は減少する。
(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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