昨日は、
金沢の「泉」氏から、
名産品が宅急便で届いた後、
堺市の「疋田由美」さんから、
”湯めぐり日記”
「フログ」の
完成品が5冊送られてきた。
小生のブログ、
9月23日号を参照に、
その製作意図を
ご理解頂くとして、
同封されていた、
あいさつ文には、
ー湯めぐり日記帳「ふろぐ」が出来上がりました。
少ない自己資金での
製作のため、
思い描いていたものとは、
大きく異なる仕様となりましたが、
皆様のご協力のもと
私の思いを、
何とか形にすることが出来ました。
まずは大阪近郊の、
温泉地売店に向けて
積極的な営業活動をしたいと考えています。
ミニコミ誌の
プレゼント企画に、
商品提供するなど、
当面の間は地道で多角的な、
プロモーション活動を
進めて行きたいと思います。と、
結んでいた。
小生が、
どの程度協力することが出来るか、
未知数であるが、
商品のコンセプト、
販売ターゲットや
WEBとの連動なども含めた用件を抱えて
午前10時44分、
熱海駅発のひかりで、
友人・知人の待つ
先ずは新大阪に向かう。
到着した後は、
新大阪駅で待機する、
松本哲治氏（タックワールド）と、
和歌山市内に直行し、
”備長炭ラーメン”という、
ダイエットできるラーメンとして、
メディアが取り上げている、
直営店を訪問し、
夕方には
「大阪市内」で、
前記の、
疋田さんを始め、
金沢から駆けつける、
「泉一裕氏」、
高齢者の情報格差を
解消するサービスとして、
インターネットや
ビデオオンデマンドなどのサービスが受けられる、
WEB式防犯カメラサービスの、
ビジネスモデル、
「TV電話でコンシェルジュ」についての、
説明を受ける他、
翌日には、
名古屋市内に移動して、
”とある機械メーカー”の、
オーナーと打ち合わせが待っている。
さて、
財政破綻の危機が迫る中、
斉藤市政の内面に迫る、
告発文書が
議場で配布されるなどの、
騒ぎの割には、
淡々と閉幕した感のある、
熱海市議会9月定例会だが、
小生が、
上程された議案に対して、
反対討論を行った、
論旨を掲載することで、
熱海市の将来に、
警鐘を鳴らした。
ただ今より、
議案第51号と
議案第56号について、
私は慎重に
検討した結果、
同意できず、
以下
その理由を述べさせて頂きます。
斉藤市長は、
財政危機を訴え
“行政コンビニ”や
“観光戦略会議室”構想に加え、
行財政改革プランをもって、
市政運営に取り組んで参りました。
私も、
補助金ばら撒きの末路を
目の当たりにしており、
是々非々ながらも、
斉藤市政を支持してまいりました。
ところが最近では、
その指導力・判断力に
疑問符が付く場面も見受けられます。
私は、
4月再選されて後、
5月に“阿波踊り”誘致。
8月には、
「熱海発。野外音楽コンサート」を
プロデュースし、
3日間で3万人を集めました。
（つづく）
