「南京」4泊5日の旅を用意して頂いたのは、
ここで(南京市)、
”黒ニンニク”熟成工場と、
「健康ランド」(櫻花園會所)を経営する、
日中商事株式会社の、
「高井直保」社長だった。
(松本氏と高井氏。南京地下鉄駅ホームにて)
黒ニンニクを
南京市を中心として、
中国本土に普及させる為の、
PCやモバイル配信の
通販計画や、
二次加工についての打ち合わせ、
現地で黒ニンニクを
研究開発してきた、
兔澤和廣氏(中国薬科大学研究生)が推奨する、
”漢方薬”の
日本での受け入れと販売ルート等について、
情報交換が
主なテーマとなったが、
南京在住トータル12年の、
兔澤氏の
広い人脈をご紹介頂くなど、
思いがけない偶然や、
ハプニング続出で、
笑いとビジネスヒントに包まれた
有意義な南京旅行となった。
高井氏からは、
元阪神百貨店副社長の、
岩津潔氏や
三重県伊賀市、
菓匠「欣榮堂」の
町野登会長をご紹介される。
熱海には、
何度も業界の会合や
プライベートで訪れており、
現況の熱海について、
かなり突っ込んだ”思い出語り”となったが、
カネと時間に余裕のある、
お二人には、
温泉地としてだけではない、
”別荘地”としての側面をアピールして、
近いうちに、
今回のお礼も兼ねて、
高井社長共々ご招待する予定である。
関空には、
昨夜午後8時に到着したが、
搭乗した「CA-163]では、
美味しい”ハプニング”も。
往復エコチケットだったのだが、
「上海空港」カウンターで、
搭乗手続をしている際、
”ビジネスクラス”を進められたのである。
それも、
追加料金無しである。
ひょっとして
座席がガラガラなので、
割り当て分に対する、
窓口の、
”気まぐれ”サービスだとばかり思っていたのだが、
どうしてどうして、
「ボーイング737」は、
8割弱の乗客で埋まり、
ビジネスクラス8席中、
小生と松本氏が着席しても直、
2席が空席だったのである。
食事を含め、
エコノミーとは
機内サービスは”ダンチ”で、
”ツキ”に
感謝しながらの、
2時間チョットの空の便だった。
帰国後、
松本氏の自宅(高石市)まで、
電車を利用し、
松本氏の親族の
結婚披露宴への支度を済ませ、
”定宿”心斎橋グランドサウナに、
タクシーが着いたのは、
午後11時を少し過ぎていた。
そして今日、
小生も
親族の披露宴にお呼び頂いたのである。
(国本家金沢家結婚披露宴)
(新郎の父国本さん)
(松本氏のお母さん愛子さんは国本さんのお姉さん)
この披露宴は、
大阪心斎橋「モノリス」にて開催されたのだが、
ここでも、
偶然か必然か、
”ハプニング”が待ち構えていたのである。
(つづく)