熱帯夜が、
ぶり返したような、
寝苦しい夜が続いているが、
2日連続、
午前9時30分と、
通常の定例会より、
30分繰り上げての、
「本会議」開催のため、
「愛犬ふ~」との、
朝の登坂コースをパスしていたが、
今朝は3日ぶりに、
”アルツ”、あっ、もとい。
”歩きハイマ~”としては、
スッキリ感を取り戻す。
さて、
今朝も地元紙にも、
熱海市議会「本会議」での、
登壇議員の
論旨が抜粋され、
掲載されており、
小生も、
登場していた。
昨日掲載した、
再質問に至るまでの、
通告内容については、
小生のブログ、
9月16日号を見て頂くとして、
通告事項の順序は前後するが、
当局側の、
答弁に対する、
再質問なども交えて、
振り返ってみたい。
先ず、
議案第51号である。
“熱海国際観光・・・商業地区“建設条例”と、
異常に長い文言の
“規制”については、
こう、
再質問した。
土地や建物に対する“規制”は、
一部の専門家から見れば
“美味しい、ビジネスチャンス”と
写るようでございます。
過去において、
市道「来宮・土沢線」の延長上線にある
「大型リゾートマンション」ですが、
あの場所は、
建設計画以前から
「県」の
がけ条例に指定された、
危険地域でございました。
しかしながら、
理由はどうあれ、
“とある圧力団体”に屈して
特例として
“許認可”を与えたとして、
当時、騒がれました。
その後も、
この事例を元に、
「別の圧力団体」に
押し切られたと思われる、
開発行為が続いたことは、
私が“ローカル紙”を
経営していた関係もあり記憶しています。
又最近も、
南熱海のある地域で、
これまで
“マンション建設”は不可能であると、
市の担当職員から説明を受け、
多くの事業家や投資家が
“買収”を断念した
“規制物件”がありました。
ところが、
いつの間にか、
そこに”7階建てのマンション建設計画”が
持ち上がっています。
マンション建設許可を取得して、
転売するとの、
情報も入手しております。
但し、
近隣住民からは、
周りがきれいになり、
観光客が増える。と、
歓迎する声が多いようですが、
問題は、
この件も含めて、
市当局が規制や条例を、
外圧によって、
”シバリ”を
拡大解釈して、
”掟破り”をするのか。
あるいは、
結果、
利益供与とならないか。
という疑問でございます。
先ほども提言いたしたが、
観光産業で
熱海市を支えていくのは困難であります。
(爽心会の川口、藤曲、佐藤、杉山の各新人議員)
それに変わるものは何か。
「新規マンション建設」に
よる富裕層“定住者”獲得こそ、
最大の税収源だと考えます。
しかしながら、
議案第51号は、
それを規制することとなります。
そこで質問いたします。
●歴史的に規制を強化した都市は
衰退しています。
景観地区を
大規模に選定することなく、
貴重な海岸線に臨む歩行ルート、
遊歩道からの視線、
景観確保にとどめ、
建築基準法に則った
“投資家”による
開発行為を推進しつつ、
活気ある都市化計画が必要であると思うが、如何か。
(つづく)
初めまして、いつも楽しく拝見させてもらってます。
村山議員の市民に対して、本当に親身になって仕事を
しているのが伝わってきます。
ココに、疑問・質問をお書きしてよろしいのでしょうか?
コメント
ありがとうございます。
お答えできる
範囲の事なら、
喜んで役立たせて戴きます。
ありがとうございます。
先日、市役所に用事があり、車で行きました。
ちょうど、本会議と重なったみたいで車が一杯・・・
駐車場でちょっと待っていると、市議会議議員の方が
車から降りてきました。
コレっておかしいと思うのですが???
どうでしょうか?
本会議といえば数時間かかります、自分の用事は15分ぐらいで終わりました。
たまたまこの日だけ、車で来たのかも知れませんが
今後このようなことが無いようにしてもらいたいです。
たとえば、車で登庁するときは、隣の有料に停めるとか
して欲しいです。
村山議員はスクーターでいらしてましたね。
お忙しい中、大変くだらない質問で申し訳ありません。
乱筆乱文お許し下さい。
ご指摘の通りです。
私も含めて、
市民優先を念頭に、
不信感を与えないように、
努力して参ります。