秋晴れの今日、
ゴルフコンペが重なっていた。
桜友会(坂本要会長)と、
ほのか会である。
どちらも、
小生にとっては、
お世話になっている会であり、
4月の市議選前から、
出席できないでいた。
今回は、
どっちも、
”外せない”コンペだというのに、
”W”ってしまい、
両方欠席するか、
片方にするか、
ギリギリまで、
迷ったものの、
結局は、
目を瞑ったまま、
電話帳を開き、
開いたページが、
偶数だったら「桜友会」を、
奇数ページなら、
「ほのか会」という選択をする。
さ~て、
ゴルフ場が、
どちらかだったかは、
フロントの女性スタッフで、
判断して頂くことに。
9組「32名」参加した”ほのか会”。
小生上がってみれば、
53,53と、
前回より数段スコアが悪く、
ワンバーディのみの、
パーなしゴルフで、
飛び賞にも入らなかったが、
久しぶりに、
時代屋(芸妓置屋)の
”カイ”姉さんや
スナック「玉ちゃん」の
大城ママさんんとご一緒する。
小生の組では、
チップインボギーやチップインパーなど、
”通常ではあり得ない”
ミラクルショットも連続し、
”笑いに包まれた”、
小生以外のメンバーには、
最高の
ゴルフ日和となったようである。
さて、
昨夜は、
高橋幸雄議員(副議長、観光福祉委員会)の招きで、
「伊豆山神社」の、
jinjya.info/
”仲秋の名月”伊豆山歌会へ出席する。
(高橋副議長と牧野伊豆山観光協会長)
この会は、
伊豆山神社縁の、
源実朝を偲び、
毎年開催されており、
今年で第56回を迎える。
歌題は自由で、
一人2首以内で
規定サイズ(縦25㎝×横4㎝)以外は、
受付できないとし、
募集した作品は、
熱海市文化交流課が受付、
入選作・授賞式は、
「起雲閣」で行われ、
伊豆山神社にて、
”献歌”される。
クッキリと丸く浮かんだ、
”仲秋の名月”の下、
会場では、
原口宮司による式典に引き続いて、
岩田正、秋葉四郎、池田はるみ、栗本京子さん等
歌人による
入選作品の献歌、
福原徹、福原邑佳、加藤登美緒さん等による、
笛や琴が献奏された。
源実朝を、
ネット検索すれば、
鎌倉幕府の第三代将軍で、
源頼朝の
子として生まれ,
歌人としても知られており、
92首が勅撰和歌集に入集し、
小倉百人一首にも
選ばれている。
家集としては
金槐和歌集がある。と、記載されている、
また、
会場には、
中国からの研修生、
「孫」さんが姿を見せ、
通訳の職員共々、
日本文化の形式美を、
最後まで熱心にメモし、
デジカメを駆使して記録していた。