熱海市議会「9月定例会」始まる

朝から、
多くの友人より、
熱海観光港埋立地を襲った
”台風9号”について、
問い合わせがあった。
友人といっても、
「熱海発。野外コンサート」を一緒に、
プロデュースした仲間や、
アーチスト事務所、
映像プロデューサーの皆さんである。
炎天下の最中、
3日間で約3万人の観衆を、
興奮させた、
緑が敷き詰められた、
”あの会場”が、
ズタズタになったのである。
イベント成功を
言葉に出さず、
心の中で、
共有した者だけが感ずる、
”観光港”への想いまでもが、
土砂に流されてしまったような、
複雑な思いとともに、
チャンスがあれば、
復興イベントに協力したい。という、
ありがたい、
プラス思考も頂戴する。
その他、
当日スタッフが活用した、
防波堤管理道路の、
反対側の画像も見たいという、
リクエストも頂戴した。
この”道路”、
「愛犬ふ~」にとっては、
午後の散歩コースでもあり、
「熱海後楽園ホテル」駐車場側から、
現場に向かったのだが、
ご覧の通り、
未だ凶暴な”台風”に抉られた、
痛々しい傷跡が、
寸断した道路を含め、
いたる所に見受けられる。
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さて、
昨日から始まった、
「熱海市議会」9月定例会だが、
市当局から、
平成19年度、
熱海市一般会計補正予算から、
平成18年度の、
熱海市一般会計及び、
特別会計決算まで、
当初13件が提出された。
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また、
去る「7月28日」逝去された、
「小松文一郎」議員への、
追悼の言葉が、
斉藤市長と加藤俊夫議員から手向けられ
その後、
大山伊佐男議員が
提案代表者となって
弔問決議をし、
4期12年半、
熱海市に対する功績が称えられ、
黙祷を捧げて、
冥福が祈られた。
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また”今定例会”から、
議員全員の発議案として、
本会議の質疑が、
一人”5分”延長され、
これまで3回だった質疑が、
4回とする、
市議会会議規則の、
一部改正案が可決された。
直、
その延長線上に、
一人会派(小生と共産党)の
質問時間が、
2日目と、
3日目に振り当てられ、
小生は、
2日目の9月20日(木)、
午後4時50分から、
本会議場に
登壇させていただくことになった。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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