朝から、
ワイドショーでは、
安倍改造内閣人事をめぐって、
特番を組んでいた。
挙党態勢を構築しつつ、
早期解散が予測される、
衆院選を封じ込められるのか。
政権運営どころか、
自民党そのものの、
危急存亡にかかわる、
安倍首相続投による挙党体制への、
党三役人事や内閣人選について、
TVの前に釘付けとなり、
「愛犬ふ~」との散歩は、
午前9時30分を過ぎていた。
党役員人事で
政調会長に起用されたのが、
無派閥の
石原伸晃幹事長代理だった。
評論家は、
派閥均衡型人事との
批判をかわす狙いがあるなどと、
党内事情など、
詳細に論評していたが、
この人選で、
小生が注目したのは、
一昨日のブログにあるように、
高円寺の大会本部でお見かけした、
「石原伸晃」代議士が、
自民党政調会長に、
抜擢されたことだ。
この”偶然”の一致を
私的な縁に結び付けて、
ブログの”イントロ”に使わせていただいた。
(第31回高円寺阿波踊り大会での石原氏と会場風景)
昨日は、
午後6時30分から、
「熱海後楽園ホテル」において、
熱海ジュニアバレーボールクラブ
「クローバーズ」(三枝武司監督)の、
創部25周年記念祝賀会が開催され、
議会からは、
熱海市長、
県会議員、市議会議長や
総務教育委員長と
小生がご招待を受けた。
昭和54年、
熱海市第二小学校の
子供たちを中心に発足し、
これまで、
300名余りのOG・OBの協力を得て、
多くの子供たちに、
バレーを通して、
”思いやる気持ち”を育んできた。
現在では、
活動拠点を”多賀小学校区”に移して、
22名のメンバーで、
活動を続けている。
祝賀会では、
網代太鼓や、
嵐和会の”神輿”が繰り出され、
記念に彩を添えた。
大勢駆けつけた子供たちは、
全員が均整が取れており、
”バレー”を通して、
心身ともに、
バランスの取れた、
課外教育としての側面も感じたのである。
元市職員の、
三枝監督だが、
長い間
小生の相談役として、
ご指導賜ってきたのだが、
子供たちに対する、
”情操教育”とも言える、
ジュニアバレー指導を
25年間も一貫して継続してきた努力に、
心底、
”ご苦労様”です、
これからも”がんばってください”と、
申し上げたい。
明日は、
午前9時から、
9月議会に向けた
”政調会”が、
熱海庁舎にて開催される。
難題山積の、
熱海市の財政だが、
削減だけでなく、
基幹産業としての、
”観光収入”獲得への
戦略などについて質すことは多い。