8月13日(月)からの、
3日間、
熱海市観光港埋立地”芝生広場”にて、
開催予定の、
POWER OF
ATAMIX’07の、
オープニングまで、
あと残すところ、
一ヶ月と数日に迫ってきた。
今朝は、
雨脚が強かったこともあり、
愛犬ふ~との散歩は、、
観光港埋立地周辺に変更し
改めて、
芝生広場を俯瞰してみた。
ーこの会場を来場者で埋め尽くしたい!-との、
イメージを膨らませながら、
防波堤付近から、
雑草の生い茂る
現場を眺めた。
無意識のうちに、
舞台や
障害者用テント、
ブースの位置に至るまで、
満員に膨れ上がった場面想定と重ね合わせ、
熱海発・音楽の祭典をきっかけに、
イベントによる、
新しい来遊客掘り起こしが、
ここから始まるることを祈りながら、
散歩を切り上げる。
このイベントは、
入場が無料である。
ムコ多糖症支援ネット、
財団法人エイズ予防財団を始め、
全国の、
難病や障害に苦しむ幼い子ども達の存在、
患者を救うために、
日々支援活動をしている、
団体の活動を一人でも多くの人達に、
知って頂くという、
「湘南乃風」”若旦那”の、
熱い思いが、
多くのスポンサーを動かし、
熱海発信の”ヒューマン”を伝えるという、
テーマをイベントとして、
開催されることとなったのである。
とはいえ、
これら難病支援ネットや、
熱海市社会福祉協議会、
その他、
交通事故災害孤児支援NPO団体への、
寄付を募るという作業はある。
そのために、
現在のところ、
来場者には、
お気持ちを、
”寄付箱”に認めて頂き、
アーチスト名などがデザインされた、
コンサート記念”ティシャツ”を、
差し上げるなどして、
浄財へのお礼返しなど、
来場者には、
負担にならないような、
プレゼントを企画している。
また、
熱海市内の町内会や商店会、
各団体の方々にも、
多くのブースを開放して、
イベントによる
”まち興し”を体現してい頂ける様に、
調整をしているところである。
一人ひとりが、
ヒューマンとは何かを考え、
市民一人ひとりが、
来遊客へ、
お持て成しの心で接し、
誰もが、
発信者となっていける
イベントとして、
恒例化していきたいものである。
この思いも、
先ずは”市当局”から、
「公園占用許可」を得なくては、
一歩も踏み出せない。
この施設は、
市民の財産であり、
その使用については、
幾つもの
”行政”手続きをクリアーしなくては、
”イベント”の開催は
不可能となる。