今朝も、
「心斎橋グランドサウナ」から、
「なかおか珈琲店」と、
定番のコースを辿り、
熱海から、
午前10時に、
南海なんば駅に到着する、
「X」氏を待つ間に、
タックワールド事務所でブログをアップロードする。
昨日、
新大阪から御堂筋線(地下鉄)に乗り換えた際、
初めて気づいたのだが、
大阪と東京では、
駅構内のエスカレーターに乗るルールが、
全く逆なのである。
大阪では、
エスカレーター上では、
向かって”左側通行”だったのである。
今朝、
南海なんば駅を通った際、
ーまっちゃん。何で大阪は逆なのーと聞けば、
ーそ~なんですよ。だけどボクは反対に、
何で関東は”右側”通行なのかと不思議でしたーと、
ところ変われば、である。
と、いうことで、
ここまで書き込んだ後は、
そろそろ待ち合わせ時間が近づいたようで、
ストック用のページアップは、
しつこい様だが、
「熱海で元気に阿波踊り」の状況を、
2日間に渡って追い続けて、
スケッチして頂いた、
アマチュアカメラマンの、
羽田マスター(咲見町・喫茶「讃」)から頂戴した、
貴重なショットを掲載させていただく。
さて、
阿波踊りだが、
この業界にもリンクした。
邦画の興行成績が上向き、
洋画の配収を抜いたとの、
喜ばしいニュースが流れる昨今、
歌手「さだまさし」さんの
ベストセラー小説、
「眉山」が、
GW明けの12日から、
全国東宝系で
ロードショー公開されているのだ。
何ともグッドタイミングである。
物語は、
阿波踊りをテーマに、
末期ガンの母親と、
母を看病するために帰郷した娘、
母の治療に尽力する
医師が織りなす情感あふれる感動物語で、
家族、恋人、友人、故郷について
再考させられる映画に仕上っているようだが、
小生は未だ観てはいない。
阿波踊りと「眉山」。
熱海に住み、
にわか仕込みの
”阿波踊り”参加者としては、
全くチンプンカンプンな因果関係を、
ネット検索して、
半可通な知識を詰め込めば、
眉山とは阿波踊りのメッカ、
徳島市の中心市街地に接する
標高300m.弱の
丘陵地のことだそうだ。
徳島市の中心地にある
「眉山」は、
遠くは阿讃山脈・瀬戸内海・紀州の山々を望む
眺望絶景の地で、
観光地徳島のシンボルと記されている。
ここに、
”熱海で元気に阿波踊り”を重ねて、
改めて、
沿道を埋め尽くした踊り手や、
観客のリアクションに
焦点を当てながらお楽しみ頂けたら幸いである。
明日は、
作家「森村誠一」さんを中心に、
阿波踊り写真展を公開したい。
左腰に刀を差していたので、左側により
いつでも右手で刀を抜けるように、江戸では
左側によっている!?のでは。
関西は商人なので、右手でお財布またはそろばんをしっかり抱えているのです。なので右により防御している!?かな