過日、
渋谷にある「ドクター水素水」の販売元、
株式会社フレンディアを
訪問したのは、
大丸智里社長が、
”社会文化功労賞”を受賞した記念と、
これまでの半世紀を綴った、
自身の自叙伝を、
幻冬舎ルネッサンスより、
出版することと、
”新開発商品”の
発表会を兼ねたパーティーを、
6月27日(水)、
品川プリンスホテル新館「メインタワー10階)にて、
開催する運びとなったため、
ご招待客の選別など、
その打ち合わせ等のためだった。
渋谷駅東口から、
都会人を気取り、
「フレンディア」まで歩いたのだが、
会社があったはずのビル(高野ビル)には、
別の会社名になっており、
慌てて電話すると、
ー一年ほど前に渋谷消防署近くに引っ越したーとのことで、
順路を聞いたのち、
新住所を探し当てる。
社会文化功労賞の、
”勲章”を手に取り、
大丸氏と写真に納まり、
その栄誉を疑似体験させていただく。
そもそも、
社会文化功労賞とは何ぞや、と、
ネット検索、
百科事典「ウィキペディア」から抜粋すると、
旧皇族の伏見博明氏が総裁をつとめる、
「日本文化振興会」が
主たる業務の内容として
顕彰制度を行っており、
国際アカデミー賞、国際芸術文化賞、社会文化功労賞 の
3つの賞があり、
それぞれの賞において
記章を授与している。
この顕彰制度は、
芸術・美術・宗教・社会福祉・文化・教育の
6部門により選考し実施している。
国内的にも国際的にも
その専門分野での活動と業績が
極めて顕著であると認めた者に対して
審査・選考の結果 実施しているが、
民間レベルで実施するという
趣旨によって、
国や政府が置き忘れている
人材、それぞれの専門分野で
その技術・技能を充分に発揮しながら
世の注目を浴びることの無い
人材の発掘を目的としており、
近年では、
疑似科学である
マイナスイオンで有名な
堀口 昇氏が受賞している。
さて、
テレビ通販にハマっている方には、
QVC(有線放送では9チャンネル)や、
ショップチャンネルで、
既にお馴染みなれど、
ドクター水素水について、
明日は、
少しふれておきたい。